【海外勤務】 サプライチェーン・ネットワークオペレーションズ (SC&NO) - シニアコンサルタント/マネジャー/シニアマネジャー
■ 年収:800万 ~ 2000万
■ 求人要項
社名 | 非公開 |
業種 | コンサルティング |
募集ポジション | 【海外勤務】・サプライチェーン・ネットワークオペレーションズ・(SC&NO)・-・シニアコンサルタント/マネジャー/シニアマネジャー |
職種 | 戦略コンサルタント・物流コンサルタント・パッケージ導入コンサルタント |
仕事内容 | -------------------------------------------------------------------- ■弊社について
弊社はグローバルでトップクラスの規模を誇る総合コンサルティングファームの東南アジアプラクティスです。東南アジアで長い歴史を有し、現地でのあらゆる経営課題の解決に必要な知見、ケイパビリティを培っています。
■本ポジションの概要
本ポジションは、東南アジアにおける日本企業向けのサプライチェーン&ネットワークオペレーション (SC&NO) ユニットのポジションです。
以下の経験レベルの方を募集します。 ・シニアマネジャー ・マネジャー ・シニアコンサルタント
-------------------------------------------------------------------- ■本ポジションの生まれた背景
人口7億人に迫る一大経済圏である東南アジアにおいて、近年日系企業の投資意欲が益々高まっております。東南アジアは製造拠点やオペレーション拠点、マーケットとして他拠点展開を前提として進出するクライアントが多いため、こうした流れに伴い、サプライチェーンマネジメント(SCM)の重要性も強く増しています。弊社は5年前からSCM部門の専門部署をゼロから立ち上げていますが、年々非常に速いスピードで成長している分野になります。(約10倍近い成長を達成) さらに、COVID-19以降、クライアントはサプライチェーンの見直しに迫られており、特にデジタル化は急務といえるほどにニーズが高まっています。というのも、東南アジアはCOVID-19以降、リモートワークがベースになっていますが、SCM領域では工場や倉庫などいわゆる「現場」で仕事をすることが必須であり、リモート化を推進するためにはオペレーションを再構築する必要があります。そのためのデジタル化が不可欠になっている状況で、クライアントのSCMのデジタル化を支援できるメンバーがますます必要になっているため、本ポジションを積極的に採用するに至りました。 SCM専門のコンサルティングは通常、需給、調達・物流、製造、、と機能ごとにサイロ化・最適化されがちですが、東南アジアでは機能横断的にクライアントにバリューを出すことが期待されるため、SCMの一分野に閉ざされることなく、SCM全体についての専門家でいることが求められます。加えて、普段直接対面するお客様が経営者であることが多いため、SCMだけを語るのではなく、SCMはあくまでベースとしながらも、ビジネスを語ることが求められるのも、このポジションの特徴的な部分であるといえます。(役割は多岐にわたりますが、その分個人としての成長は日本などに比べ各段に早いスピードで実現できるはずです) 東南アジアの地理的な要素も大きく、例えばインドネシアはインフラ回りの急ピッチな整備が進んでいたり、フィリピンは島国の集まりであったり、タイやマレーシアは地域ハブ的な役割が大きい、など、国によってSCMを取り巻く状況が違っているため、サプライチェーンにおける多様性への対応力も身に着けることができます。
-------------------------------------------------------------------- ■業務内容と役割
案件は大きく4つの種類に分類されます。
・End to Endプランニング ・調達トランスフォーメーション ・スマートマニュファクチャリング ・デジタルサプライチェーントランスフォーメーション
以上の分野で、戦略から実行まで(現場に定着するところまで)をご担当いただきます。
==================================================================== ▼弊社の東南アジアにおける日本企業向けプラクティスの特長 ====================================================================
本ポジションは、弊社の東南アジアにおける日本企業向けサービスの一員です。
①日本企業専任のコンサルタント集団 "Japanese Client Services (JCS)" について
Japanese Client Services (JCS) は東南アジアで最大級の規模を誇る、日本企業向けのコンサルティングプラクティスです。
弊社は10年前より東南アジアにおける日本企業向けサービスを強化し、現在では日本企業専任のコンサルタントだけでも100名弱と業界トップクラスの規模を誇ります。東南アジア各国で、各メンバーが様々なプロジェクトの提案から実行まで参画しています。ご自身の知見を活かすことはもちろん、弊社約2,000名以上の知見・ネットワークを生かして日本企業の東南アジアにおける成長に直接貢献することができます。
-------------------------------------------------------------------- ②東南アジア (ASEAN 10ヶ国) 全域をフィールドに活躍できます
弊社は、東南アジア全体を一つのプラクティスとして運営する体制を構築しています。これにより域内複数国にまたがるプロジェクトをスピーディーかつシームレスに実行したり、域内全ての拠点からベストなメンバーでプロジェクトチームを組成することが出来ます。クライアントの多くは複数国で事業を展開しているため、クライアントのニーズにより応えやすいプラットフォームです。
-------------------------------------------------------------------- ③総合コンサルティングファームとして地域最大級の規模を活かすことができます
弊社は地域最大級の総合コンサルティングファームであり、戦略・オペレーション・DX・人事・テクノロジーなど幅広いテーマをカバーしています。またJapanese Client Servicesはこの中の重要な一部であり、日本企業にフォーカスしているプラクティスとして域内最大級の規模、プレゼンスを有しています。大規模かつ複合的な経営課題にも構想から実現まで一気通貫でサポートが可能です。一人ひとりの強みとチームとしての総合力でクライアントの経営課題の解決を支援しています。
-------------------------------------------------------------------- ④グローバル人材として成長できる環境を得ることができます
東南アジア各国はもちろんそれ以外の地域の出身者も多数在籍しており、多様なバックグラウンドを有するメンバーと働くことができます。また、東南アジアで長年コンサルティングを経験しているメンバーが多数いるため、豊富な経験や知見を吸収することが可能です。日本経済・社会・企業文化に関する理解を強みとしながら、同時にグローバル 人材として成長することができる、またとない環境と自負しています。 少子高齢化に代表される社会構造の長期的な変化により、日本企業にとって海外事業の拡大・成功は重要な経営課題です。成長市場であり文化・距離的にも日本と比較的に近い東南アジア市場は獲得が必須の市場といっても過言ではありません。
一方で、東南アジアは巨大な経済圏でありながら、一つ一つの国が異なる性質を持つという多様性に富んだ地域でもあります。こうした多様性は東南アジアに進出する日本企業のビジネスをより複雑なものにしています。また、日本企業にとって競合となる現地企業や海外企業の競争力も日増しに高まっています。
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応募資格 | 【必須(MUST)】 ・コンサルティングファームでの実務経験 ・SCM領域におけるコンサルティングの経験
【歓迎(WANT)】 ・デジタルサプライチェーンの経験と知見
※尚、誠に恐縮ですが、書類選考を通過された方にのみインタビューのご案内をさせていただいております。予めご了承いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。 |
勤務地 | シンガポール・タイ・ベトナム・その他アジア |
福利厚生 | 外資系企業
女性管理職実績あり
20代管理職実績あり
従業員数1000人以上
シェアトップクラス
創立30年以上
教育・研修制度充実
社内公用語が英語
海外事業
管理職・マネージャー
完全土日休み
フレックスタイム |
リモートワーク | 可
「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
掲載日 | 2023/02/28 |
求人番号 | 1773478 |
掲載元 | |
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