おしゃれさん必見!デザインで選ぶシンガポールの「ブティックホテル」
シンガポールで続々と誕生する「ブティックホテル」。
今までにない斬新なコンセプトと秀逸なデザインで、大型ホテルとは違ったホテルステイを楽しめるのが魅力。
今回は、世界のトレンドセッターたちも注目するシンガポールの最旬デザイナーズホテル&ブティックホテル5選をご紹介します。
ザ・ウェアハウス・ホテル
■ 倉庫を改装!インダストリアル系ホテル
「ザ・ウェアハウス・ホテル」は、シンガポール川沿いのロバートソンキーに建つ古い倉庫を改装したユニークなホテル。

天井を無数に走る鉄骨から、車輪のような機械部品や電球が吊り下げられた大空間のロビー。
無骨なインダストリアル系デザインが、カッコイイ!

MRTの駅まで15分ほどと少し距離があるのが難点ですが、お洒落なレストランやバーが集まるリバーサイドを散策するのも楽しいもの。
シンガポール随一のナイトスポット「クラークキー」にもほど近く、食べるところには困りません。
The Warehouse Hotel
ランク ★★★★
エリア クラークキー(クラークキー駅まで徒歩約15分)
地図320 Havelock Rd, Robertson Quay, Singapore 169628
料金目安2万6000円〜(1泊1室)
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ナウミ・ホテル
■ モダンでアートな都会のオアシス
ラッフルズホテルの裏側に位置する「ナウミ・ホテル」
それぞれにテイストが異なるインテリアでまとめられた部屋は、どれもモダンでスタイリッシュ。

小さいながらも、シンガポールの超高層ビル群を一望できる屋上プールは、まさに都会のオアシス。

エスプラネード駅、シティホール駅の2駅まで、ともに徒歩5分程度。マリーナエリアやアラブストリートにも近く、観光に便利なロケーション。
周囲には、おしゃれなレストランから、ローカルな老舗店など、食事の選択肢も豊富。
Naumi Hotel Singapore
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ザ・スカーレット
■ チャイナタウンの隠れ家
チャイナタウンの伝統的なショップハウスを改装したデザイナーズホテル。

「スカーレット」というホテル名が示すように、真紅をアクセントカラーとして、中華風スタイルをモダンに取り入れたインテリアがゴージャス。

ホテルの目の前は、有名な「マックスウェル・フードセンター」が、裏側には、高感度なバーやレストランが集まるアンシャン・ヒルやクラブストリートがあります。
The Scarlet
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アモイ・ホテル
■ 古い寺院の奥に広がる驚愕のアジアン・モダン
全37室のこじんまりとした「アモイ・ホテル」。
古い寺院の門をくぐると、思いもよらぬロビー空間が出現。宿泊者の度肝を抜きます。

ホテル内は、伝統とモダンさをミックスしたオリエンタル・スタイル。部屋もコンパクトながらも、デザインと機能を兼ね備えた創意工夫が随所に見られます。

テロックアヤ駅のB出口を上がって、すぐ目の前という好立地。
すぐ隣に広がるチャイナタウンはもちろん、リトルインディア、アラブストリート(ブギス駅)、マリーナベイサンズ(ベイフロント駅)まで、MRTダウンタウン線(青色)で乗り換えなしでアクセス可能。
観光の拠点としてもパーフェクトです。
Amoy Hotel
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ホテル・バガボンド
■ 黄金とベルベットのデカダンス
アール・デコ様式の古い建物を改装したブティックホテル「バガボンド」。
耽美で退廃的な雰囲気を放つベルベットの赤とゴールドの輝き。あちこちに配されたアートやオブジェ。妖しくも不思議な魅力に囚われます。

色鮮やかな花柄に、写真の額縁が並ぶ壁など、部屋も大人シックな雰囲気。

マリオット・インターナショナル系列の「トリビュートポートフォリオ」に加盟。
普通のホテルステイに飽きたら、こんな個性的なホテルで、アートに浸る滞在もいいかも。
The Vagabond Club
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