断面萌え!大人気のベーグル専門店「トゥーメン・ベーグルハウス」
視覚先行の現代社会。今やベーグルも、断面で魅せる時代。
インスタなどのSNSで話題になり、急成長したシンガポールのベーグル専門店「トゥーメン・ベーグルハウス」。
今回、この人気店のベーグルを、見た目はもちろん、味まで、徹底チェック!
朝から人気のベーグル専門店
■ 中心部・西側・北側と、島内に3店舗
現在、シンガポール国内で3店舗を展開する「トゥーメン・ベーグルハウス」。
オフィス街やマリーナエリアにも近いCBD(商業中心区)のタンジョンパガーに1軒。
シンガポール西側の拠点ホランドビレッジに1軒と、オーチャードの北側に位置するノビナにも1軒。
島内を満遍なくカバーするような3ヶ所に散らばっているので、どこか1つは行きやすい店舗があるのではないでしょうか。
3店舗とも、平日は8時・週末は9時オープンと、朝早くから営業。
店内で食べれるスペースもありますが、席数は限られているので、テイクアウトやデリバリーもおすすめ。
■ 店舗・時期によって異なるメニュー
まず入口のカウンターで、注文・支払いをしましょう。
カウンターの上部や壁などに掲げられた看板で、メニューをチェック。
メニューは、店舗や時期によって変更あり。「Space Sheep」や「Turr Key to My Heart」といった、ダジャレの効いたメニュー名が面白い。
この既製メニューから注文してもいいし、ベーグルの種類や中身を選びたい人は、カスタマイズすることも可能です。
魅せる断面!これぞビジュアル系
■ 味もボリュームも大満足のベーグル
「ロックス(Lox)」は、スモーク・サーモンにクリームチーズという黄金コンビのベーグル。
幾重にも重なった、サーモンピンクの断面が美しい!
カリカリベーコンとスクランブルエッグ、チェダーチーズが入った「Beckie」は、朝食にぴったり。
アボガドのグリーンが映えること!
は、粗挽きのトルコ・ソーセージに、アボカドと卵白の滑らかさが組み合わさった「Lean Jean」。
辛くないトマトソースがベースのガッツリ系。
スパムと、目玉焼き、パイナップルというハワイアンな組み合わせの「Hawaiian」。大人も子供も、誰でも食べられる味。
「Finding Wally」は、ブルーベリー・ベーグルに、クリームやベリー、ナッツ類を挟んだスイーツ系ベーグル。
ベーコンに、スクランブルエッグ、ハッシュドポテトに、ガーリックの効いたソースで味付けされた「Hangover Helper」。
これで二日酔い(Hangover)が良くなるかどうかは不明ですが、エネルギー・チャージにはもってこいの一品。ランチにおすすめ。
フォトジェニックな見た目だけでなく、味も美味しい「トゥーメン・ベーグル・ハウス」。行列に並ぶのが大変なときには、デリバリーもおすすめです。
Two Men Bagel House Tanjong Pagar
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