圧巻!シンガポールのゴッサムシティに現れた異次元バー「アトラス」

アメリカンコミック原作の映画『バットマン』に登場する架空の都市「ゴッサム・シティ」

シンガポールに、この「ゴッサム・シティ」と呼ばれている建物があるのを知っていますか?

シンガポールのゴッサム・シティ「パークビュースクエア」

暗闇に浮かび上がる堅牢な要塞のような姿。「ゴッサム・シティ」という通り名にふさわしい堂々たる迫力は、ポッと出の最新ビルを寄せ付けない貫禄があります。

この謎めいた建物に、夜な夜な集まる人々。その目的は?

内部には、想像を超える異次元な世界が隠されていました!

 


シンガポール版ゴッサム・シティの真実


■ アラブストリートにそびえるゴッサム・シティ

ゴッサム・シティが位置するのは、アラブストリートのすぐ横。

ショッピングモールやホテルが立ち並ぶブギス駅周辺でも、その異質さは目を引きます。

昼のパークビュースクエア

特徴的な茶系の外壁が、ただならぬ歴史を感じさせる建物ですが、実は2002年完成のオフィスビル。

正式には「パークビュー・スクエア」という名称がついています。

Atlasのあるパークビュースクエア

外観同様、使われた花崗岩やブロンズといった貴重な資材が惜しげもなく使われた内部。

生い茂る緑をバックにすると、まるで石造りの古代神殿のようにも見えてきます。

パークビュースクエアの中庭

■ シンガポールで話題の「アトラス」とは?

3階に美術館を併設し、多くのアート作品が飾られているパークビュー・スクエアの敷地内。

車寄せのある入口に設置されているのは、こちらの1点。ギリシア神話で、地球(天)を支えているとされる神アトラスの彫像です。

地球を支えるアトラス像

このギリシア神の名を冠した「アトラス」は、シンガポールで今話題のラウンジ・バー。日ごと夜ごと、ゴッサム・シティに多くの人々が詰め掛けている理由です。

 


絢爛豪華!アール・デコ様式のラウンジ


■ 19世紀のヨーロッパにタイムトリップ

一歩入ると、そこは異次元。

壁や天井にびっしりと施された細かな装飾は、1920年代に流行したアール・デコ様式Atlasの入り口にあるエジプト風の彫像

1922年にツタンカーメン王の墓が発掘されたことで、当時一大ブームを巻き起こしたという古代エジプト風のモチーフも見てとれます。

Atlasのアール・デコ調インテリア
ロビーフロアに広がる大空間

光を受けると、黄金色に輝いて見える室内に、深みのあるワインレッドの絨毯。まさにゴージャスの極み

Atlasのソファーラウンジ

ゆったりとしたラウンジで、19世紀の華麗なる世界を堪能しましょう。

 


アトラスの中枢!15mのジン・タワー


■ 圧巻!高さ15m1300本のジン・タワー

2019年度、アジア・ベストバー50の第5位にランクインした「アトラス」。フロアの両端に、バーの見せ場であるカウンターが設置。

Atlasのバーカウンター

しかし何といっても圧巻なのは、高さ15mを誇る「ジン・タワー」でしょう。

Atlasのジン・タワー

天井まで伸びる巨大な棚には、世界中から収集された約1,300本のジンが並んでいます。

Atlasのジン・コレクション

店員さんにお願いすると、横の階段からジン・タワーに上がることができます。

 


アトラスのカクテルで優雅なバータイム


■ アルコールやカクテルの種類が豊富!

ジンだけでなく、ウィスキー、ワイン、カクテルなど、ありとあらゆるお酒が揃う「アトラス」。

Atlasのメニュー

オリジナル・カクテルも多く、どれにしようか迷うほど。

Atlasのドリンク

お酒が飲めない人でも楽しめるノンアルコールのモクテルや、コーヒー・紅茶といったカフェ・ドリンクも豊富。
Atlasのドリンク・おつまみ

ドリンク以外にも、お酒と一緒につまめる軽食から、本格的なヨーロッパ・キュイジーンまで、フードメニューも充実。

アフタヌーンティー(要予約)もやっているようなので、お茶しに行くのもいいですね。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ