コロナ禍で無念!2020年に閉店したシンガポールの愛すべきお店たち

移り変わりの激しいといわれるシンガポールの飲食業界。

特に、コロナに振り回された2020年。

4月7日から始まった部分的ロックダウン「サーキットブレーカー」により、店内飲食が全面禁止。フェーズ2が始まる6月18日まで約2ヶ月間、営業はテイクアウトのみに限定されました。

店内飲食が解禁された現在でも、客席の間隔確保やグループ客の人数制限など、ソーシャルディスタンスに基づく一定の規制は継続中。

いつにも増して相次いだ閉店というニュースが、厳しい飲食業界の状況を物語っています。

 


2021年も続く閉店


エル・キューバノス(El Cubanos)

店舗のリース契約満了により、2021年4月17日に閉店した「エル・キューバノス」

El Cubanosクリーミーマッシュルーム・サンドウィッチ

シンガポールで数少ない、キューバ流プレス・サンドイッチを食べられるカフェ・レストランでした。

エッグスンシングス(Eggs ’n Things)

ハワイアン・パンケーキの有名店「エッグスンシングス」

プラザ・シンガプーラとジュエルに2店舗を展開していましたが、2020年11月にプラザ・シンガプーラ店を閉店、つづく2021年の3月7日にジュエル店も閉店。

Eggs'n Thingsの店内

シンガポールに進出してから約4年で撤退という結果に。

 


あの人気店が、まさかの閉店


■ アントワネット(Antoinette)

今でこそ美味しいケーキ屋さんが増えてきたシンガポールですが、本格派フレンチ・パティスリーの先駆者といえば「アントワネット」

本格派フレンチ・パティスリーのカフェ・レストラン「アントワネット(Antoinette)」

乙女心をくすぐる優雅なティーサロン。華やかで手の込んだ芸術的なケーキの数々。とっておきの時間を過ごすのにぴったりのカフェでした。

本格派フレンチ・パティスリーのカフェ・レストラン「アントワネット(Antoinette)」

2020年6月30日、ラベンダーとミレニアウォークにあった2店舗が同時閉店。

コロナで、シンガポールのケーキ・パティスリー業界は、偉大なレジェンドを失ってしまいました。

ファイヤーベイク(Firebake)

薪がまを使ったオーブン料理とパンで有名なレストランファイヤーベイク

カトンの人気レストラン「ファイヤーベイク(Firebake)」

2017年、カトンに開店後、瞬く間に人気店の仲間入りを果たした1軒。

ファイヤーベイクのミートパイ
薪がまで焼き上げられた熱々のミートパイ

2020年8月27日、突然発表された閉店には、多くのファンがショックを受けました。 

 


悲報!日本人御用達店の撤退


串カツ田中

名物の串カツはもちろん、2度漬け禁止ルール、DIYたこ焼き、ハイボールなど、大阪下町グルメの代表串カツ田中

串カツ田中の串カツ

2017年のシンガポール進出後、夜な夜な在住日本人サラリーマンで賑わった憩いの場も、2020年11月16日に営業終了。

串カツ田中の外観

クラークキーの夜空を彩った提灯が、もう見れないと思うと寂しい限り。

 

■ ジャパン・フードタウン(Japan Food Town)

2016年、オーチャードの伊勢丹ウィスマ・アトリア4階に開業した日本食レストラン街「ジャパン・フードタウン」

ラーメン、焼肉など、日本の味がリーズナブルに楽しめるスポットとして、在住日本人だけでなく、地元ローカルにもお馴染み。

ジャパン・フードタウンの人気レストラン「稲庭養助」
人気店の一つだった「稲庭養助」

運営会社の賃料未払いにより、伊勢丹側がテナント契約の解除を通告。2020年2月末、強制退去という後味の悪い結果に。

 


2020年以前に閉店したお店


今まで記事にした中で閉店してしまったお店を、下記にまとめました。

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