【最新版】シンガポール2025年カレンダー！祝日＆イベント総まとめ

【更新】2025年の情報をアップデート

あけましておめでとうございます。

今年の仕事始めは、2025年のシンガポール祝日＆行事カレンダーのチェックから。

日本に比べると、シンガポールの祝日の数は少なく、年間たったの11日。

多民族国家シンガポールは、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教など、さまざまな宗教・文化に基づく祝日に設定されています。

祝日以外にも、年中を通じて、「F1」や「セール」、「タイプーサム」や「中秋節」といったイベントも盛りだくさんです。

2025年、シンガポールの年間スケジュール

■ 人気イベントや伝統行事も盛りだくさん

2025年は、1回の振替休日（祝日が日曜日になると、翌月曜日が振替休日）を含め、11日ある祝日のうち4回が3連休となります。

『今年はどこに行こうか』などと旅行の計画を立てるのも楽しいですね。

元旦	1月1日（水） 一年の最初の日。シンガポールでは、旧正月を盛大に祝うので、「1月1日」に対する特別感は薄い…。
旧正月（春節）	1月29（水）・30日（木） Luner New Yearとも呼ばれる旧暦（太陰暦）の新年。中華系が70％を占めるシンガポールでは、こちらが正月本番。 旧正月の間は休業するお店が多いので、食事難民にならないように要注意。>> 詳細はこちら
タイプーサム	2月11日（火） 満月の日に開催される年に一度のヒンドゥー教の行事。苦行や受難を体現した敬虔な信者たちによる巡礼行進は圧巻。>> 詳細はこちら
ハリラヤ・プアサ	3月31日（月） 1ヶ月に及ぶ断食（ラマダン）明けを祝うイスラム教の祭日。
グッドフライデー	4月18日（金） イエス・キリストが十字架にかけられて処刑された聖金曜日のこと。その3日後の日曜日、キリストが復活したことを祝う「イースター（復活祭）」へと続きます。
労働者の日	5月1日（木） 世界的に「メーデー」として知られる労働者のための祝日。レイバーデイ。
べサックデー	5月12日（月） ブッダ（お釈迦さま）の生誕日。
ハリラヤ・ハジ	6月7日（土） 「犠牲祭」とも呼ばれるイスラム教の祝祭日。
ナショナルデー	8月9日（土） 1965年にマレーシア連邦から正式に分離・独立した「建国記念日」。 パレードや航空ショー、花火など見所も盛りだくさんの一大イベント。>> 詳細はこちら
（未定）	グレート・シンガポール・セール（GSS） 国を挙げて開催される年に一度のバーゲンセール。シンガポールでショッピングするなら、この時期がおすすめ。>> 詳細はこちら
F1シンガポール・グランプリ	10月3日（金）〜5日（日） F1世界選手権シンガポールGP。 マリーナ地区に特設された市街地コースを走る「ナイトレース」が特徴。>> 詳細はこちら
中秋節	10月6日（月） 旧暦の8月15日（十五夜）に、月を祭りながら豊作を願う秋の風物詩。 月餅が店頭に並び、無数のランタンが街を彩ります。>> 詳細はこちら
ディパバリ	10月20日（月） 光(善)が闇(悪)に打ち勝つことを祝うヒンドゥー教の祭日。別名「光の祭典」。>> 詳細はこちら
クリスマス	12月25日（木） イエス・キリストの生誕日。 華やかなイルミネーションに包まれるオーチャードロードはクリスマス時期の名物。>> 詳細はこちら

人気イベントやお休みの期間はホテルや航空券が高騰するので、計画はお早めに！