【まだ間に合う】F1シンガポール・グランプリの観戦チケット2023
9月15日に開幕する「F1シンガポール・グランプリ」まで、あと1ヵ月を切りました。
早々に、売り切れが続出していたチケットですが、追加発売されたカテゴリー・席を含め、まだチケット購入は可能!
あの爆音と光に包まれる熱狂の3日間を、間近に体験するチャンスを是非お見逃しなく。
シンガポールGPの詳細
■ 日程:9月15日(金)〜17日(日)
世界各地で全23戦が開催される2023年のF1世界選手権。
第16戦目にあたるシンガポール・グランプリは、2023年9月15日(金)から17日(日)の3日間にわたり開催されます。
開催 | 現地時間 | セッション |
---|---|---|
9月15日(金) | 17:30-18:30 | フリー走行1回目 |
21:00-22:00 | フリー走行2回目 | |
9月16日(金) | 17:30-18:30 | フリー走行3回目 |
21:00-22:00 | 予選 | |
9月17日(日) | 20:00-22:00 | 決勝 |
■ コース:マリーナベイ市街地コース
F1史上初となる「ナイトレース」が開催されたことでも知られるシンガポール・グランプリの舞台となるのは、「マリーナ市街地コース」。

シンガポール観光・経済の中心地であるマリーナベイ地区の公道が、3日間だけサーキットに早変わり。

コース幅の狭い市街地レースならではの難易度の高いコーナーターンや、夜景に煌めく摩天楼を背景にしたスタート・フィニッシュが見所。
■ ライブ:大物アーティストが登場
毎年、大物アーティストが登場し、レースに負けず劣らず盛り上がるライブ。
3日間にわたり、4つのゾーンに分かれた会場内に点在する、大小7つのステージで熱いパフォーマンスが繰り広げられます。

2023年の目玉は、「Angel」や「Feel」のヒット曲で知られる「ロビー・ウィリアムス」に、5thアルバム『AUSTIN』をリリースしたばかりの「ポスト・マローン」、1980年代に一世を風靡した伝説のポップグループ「カルチャー・クラブ」。
日本からは、今話題の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が9月15日(金)のステージに出演します。
全アーティスト一覧・出演日時については、こちらをチェック。
F1 Singapore Grand Prix
シンガポールGPのチケット
■ チケットの種類・選び方
いざチケットを購入しようとしたときに、戸惑うのが種類の多さ。
特に初めての人は何が違うのか意味不明だと思うので、ここで選ぶときのポイントを解説します。
有効期間 | 金〜日曜日の全日程を通して有効な「3日パス」と、指定日のみ参加できる「1日パス」の2種類に大別。 |
---|---|
観戦スタイル | 「グランドスタンド」は席あり、「ウォークアバウト」は立ち見という意味。 |
アクセス可能なゾーン | 4つのゾーンに区分けされた会場内で、全ゾーンにアクセスできるチケットと、指定ゾーンのみに入場できるチケット、日替わりで異なるロケーションで観戦するコンビネーションチケットがあり。お目当てのライブがある場合は、ステージの場所(ゾーン)を要チェック。 |
上記を決めたら、あとは(席ありの場合のみ)観戦スタンドを選ぶだけ。各グランドスタンドの位置は、下記マップでチェック。

■ 3日パス:「ウォークアバウト」35,196円〜
フリー走行から予選・決勝までを余すことなく体感できる3日パス。
指定ゾーン内を自由に移動しながら見学できるウォークアバウトなら、35,196円〜。

グランドスタンドでの観戦だと、64,208円〜。
■ 1日パス:「グランドスタンド」14,817円〜
3日間のうち、選択した1日だけ入場できるチケットです。
アクセス | 種類 | 料金 |
---|---|---|
全ゾーン | プレミアウォークアバウト(立ち見席) | ¥ 19,112〜 |
ベイ・グランドスタンド | ¥ 20,302〜 | |
ピット・グランドスタンド | ¥ 32,182〜 | |
ゾーン4 | パダン・グランドスタンド | ¥ 14,903〜 |
ゾーン4ウォークアバウト(立ち見席) | ¥ 15,139〜 | |
立ち見のウォークアバウトも、グランドスタンド席も1万円代〜。
正直F1に興味ないけど、せっかくだから雰囲気だけでも味わいたいという「お試し参戦」にもぴったり。

1日パスの場合、どの日を選ぶかによっても料金が変わります(金曜日<土曜日<日曜日の順)。
■ チケット購入は「KKday」がおすすめ
チケット購入は、シンガポールGP公式ページからも予約可能ですが、英語・シンガポールドル表記。

その点、「KKday(ケーケーデイ)」なら、日本語・日本円で利用できるから便利。
KKdayは、台湾に本拠を置く会社が運営するアジア最大級のオプショナルツアー予約サイト。怪しい会社ではありません。
シンガポールのホテル情報
■ F1開催時期はホテルも高め
最後に、まだ宿泊先を決めていない人のために、シンガポールのホテル情報を載せておきます。
世界中からF1ファンが訪れるこの時期は、残念ながらホテル料金は高め。
レース会場となるマリーナベイ地区にある高級ホテルは、F1関係者なども泊まることから、すでに満室になっているケースが少なくありません。
マリーナベイから少し離れたエリアも、探してみることをおすすめします。
またナイトレースのため、夜遅くまで外出している可能性も高く、ホテルは寝れれば良いという方は、エコノミークラスのホテルにすることで、予算を節約することが可能です。
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