名門ホテル厳選!シンガポールのお土産「ラッフルズ・ブティック」
シンガポールの歴史と伝統を誇る名門ホテル「ラッフルズ」。
今回、ラッフルズブランドのホテル・グッズからシンガポール名物まで、高品質な商品が並ぶ「ラッフルズ・ブティック」を訪問。
最高級ホテルならではの、厳選されたシンガポール土産をチェックしていきましょう!
ホテルに併設「ラッフルズ・ブティック」
以前は、「ラッフルズ・ギフトショップ」として親しまれていたラッフルズホテルのお土産ショップ。
2019年の大改装を機に、新しく「ラッフルズ・ブティック」として生まれ変わりました。
南国のエキゾチック感と、ビンテージ風がミックスされた小物や調度品でまとめられた店内。
ラッフルズホテルが創業したイギリス植民地時代を彷彿とさせるコロニアル・スタイルのインテリアが出迎えてくれます。
■ 場所:ラッフルズ・アーケード1階
「ラッフルズ・ブティック」があるのは、ホテルに付設したショッピングモール「ラッフルズ・アーケード」の1階。
ラッフルズホテルの正面から入って、噴水やコートヤードを通り抜け、回廊をぐるりと歩くこと半周以上。
シア・ストリート(Seah St)側に、「ラッフルズ・ブティック」の入口があります。
■ 営業時間:10:00〜20:00
「ラッフルズ・ブティック」の営業時間は、10:00〜20:00まで。定休日はなし。
ラッフルズホテルのグルメ土産
■ ラッフルズ・ブランドのシンガポール名物
大きな棚で仕切られたコーナーごとに、おしゃれにディスプレイされた商品。
グルメコーナーには、「チキンライス」や「バクテー」といったシンガポール名物の素や、シンガポールの朝食には欠かせない「カヤ・ジャム」などが並んでいます。
キュートなボックスで新登場した「パイナップル・タルト」もおすすめ。
味はもちろん、1つ1つ個包装という、お土産のツボを押さえているのは、さすがラッフルズでございます。
■ 発祥の地!本家シンガポール・スリング
ラッフルズホテルで忘れてはならないのが、2階にある「ロングバー」で生まれたカクテル「シンガポール・スリング」。
日本で、本場の味を再現するなら、まずは「シンガポール・スリング・カクテル・パック」をGET!
さらに、ロングバーの名脇役「ピーナッツ」に、お店と同じ専用グラスを用意すれば、完璧です。
■ クリッパーティー特製!ラッフルズの紅茶
人気のお土産である紅茶も、新しいパッケージでお目見え。
シンガポール発の高級紅茶ブランド「ザ・1872クリッパーティー」が、ラッフルズのために特別にブレンドした紅茶シリーズ。
アッサムやダージリン、アールグレイなどの定番紅茶に加えて、ピーチティーやマンゴーティーといったフレーバーティーなど、ラインナップは約20種類。
「シンガポールスリング」をベースにした「シンガポール・スリングティー」も、ラッフルズならではのお土産として大人気!
特別な思い出に!ラッフルズ記念グッズ
■ ラッフルズのマグネットやキーホルダー
何か記念になるものを探しているなら、マグネットやキーホルダーはいかが?
ラッフルズの長い歴史の中で培われた、ホテルを象徴するマークやアイコンなど種類も豊富。
マグネットは1個$15.9(約1500円)。キーホルダーもだいたい$15前後です。
■ その場で投函!ラッフルズ記念切手付ハガキ
入口横のコーナーには、ポスターやポストカードがずらり。
ここで売られているハガキには、すでに切手が貼付済み。
コーナーの隅に置かれたレトロなメールボックスに投函すれば、シンガポールから日本まで送ることが可能。
最近メールやSNSばかりで、めっきり少なくなってしまった旅の便り。久しぶりに、旅の感動をポストカードで伝えてみましょう。
■ 高品質!センスの光る小物や雑貨
『いかにも観光地で買いました!』的なお土産は、家に帰った途端に陳腐にみえて使えない―――テンションの高い旅行中にありがちなパターン。
セレクトショップさながら、センスの光る商品が並ぶ「ラッフルズ・ブティック」では、そんな失敗はおきません。
パームのオーナメントが施された美しいブックマーカー($13.9)や、シックでおしゃれなカメラポーチ($22)やトートバック($82)など、どれも違和感なく日常使いできるものばかり。
男性へのお土産には、キーホルダー($16.9)やゴルフのボールマーカーやキャップクリップ($19.9)などが、おすすめ。
Raffles Boutique
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