ラッフルズホテル「グランドロビー」英国式の正統派アフタヌーンティー
シンガポール滞在中にやりたいことの一つが、アフタヌーンティー。
中でも最高峰にランクされるのが、「ラッフルズホテル」のアフタヌーンティー。19世紀コロニアル時代の栄華を伝える名門ホテルで、優雅なティータイムを過ごしてみませんか。
基本情報
■ シンガポールの至宝!ラッフルズホテル
英国植民地時代の1887年に開業した「ラッフルズホテル」。東洋随一の社交場として、賓客には各国の王族や著名人たちが名を連ねる、歴史と格式を誇る名門ホテルです。
130年以上たった今日においても、 「グランドロビー」の英国式アフタヌーンティーをはじめ、シンガポール・スリング発祥の「ロングバー」など、華やかなりし時代の伝統が随所に息づいています。

MRTエスプラネード駅、もしくはシティホール駅から徒歩4〜5分。
ビーチロード沿いに佇むコロニアル様式のラッフルズホテルは、シンガポールのナショナル・モニュメントにも指定されている歴史的建造物です。
■ 営業時間・ドレスコード
ラッフルズホテル本館1階に位置する「グランドロビー」で、毎日正午12時半〜17時半まで開催されているアフタヌーンティー。

超高級ホテルということで、気になるのがドレスコード。

公式ホームページによると、グランドロビーのドレスコードは「カジュアル・シック」。スリッポン、サンダルなどはNGとの記載あるので、ご注意ください。
■ 料金・メニュー
ここラッフルズホテルのグランドロビーでいただくアフタヌーンティーは、一人あたり$108。さらにプラス($20〜)して、シャンパン付きアフタヌーンティーにアップグレードすることもできます。
| ホテル | レストラン | 料金 |
|---|---|---|
| リッツ・カールトン・ミレニア | The Ritz Lounge | $68 |
| フラトンベイホテル | The Landing Point | $68 |
| パークロイヤル・コレクション・マリーナベイ | Portman’s Bar | $68 |
| フラトンホテル | The Courtyard | $75 |
シンガポールの高級ホテルにおけるアフタヌーンティーの平均的な価格が、だいたい$70前後ということを考えると、頭一つ分、抜き出たプライス設定。
さすがラッフルズ、値段も別格です。
グランドロビーの雰囲気
■ シャンデリアがきらめく白亜の大空間
入口でターバン姿のドアマンに出迎えられて、ホテル本館に足を踏み入れると、そこは別世界。

壮麗な柱に、大理石の床、そして吹き抜けの天井からはシャンデリアと、まさに「グランドロビー」の名にふさわしい圧巻の大空間です。

大きなガラス窓から差し込む光が柔らかく反射する白亜の空間に、ゆったりと配置されたテーブル席。

非日常のラグジュアリーに身を委ね、昼下がりのティータイムの始まりです。
王道の英国式アフタヌーンティー
■ 厳選された紅茶&コーヒー
席について、まずは飲み物選び。
イギリスの高級紅茶ブランド「JING(ジン)」のプレミアムティー、またはラッフルズ特製ブレンドコーヒーから選択可能です。
■ 正統派!3段ティースタンド
ほどなく運ばれてきたアフタヌーンティーのセットが、3段のシルバートレイで登場。
そこにスコーンが加わり、優雅なティータイムの始まりです。

まず一番下、3段目のトレイはサンドイッチ。
ツナや玉子、サーモンなどの具が入った、一口サイズのフィンガーサンド。

真ん中、中段トレイには並ぶのは、チョコレートタルト、ベリーパフといった、色とりどりのスイーツ類。

そして、最上段には、ロールケーキとグリーンアップル・パンナコッタが鎮座。

アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは、プレーンとラズベリー入りの2種。

別添えのクロテッドクリームとローズジャムをたっぷり塗って、いただきます。

ひとくち頬張ると、フワッと鼻に抜けるバターの香り。至福です。
総評:グランドロビー
セイボリーからスイーツまで、心ゆくまで楽しめるアフタヌーンティー。
お値段はそれなりにしますが、このグランドロビーでの上質な空間・時間を味わうということだけでも、「ラッフルズホテル」でティータイムを過ごす価値あり。
本物を愛する淑女・紳士の皆さまにおすすめの最高峰アフタヌーンティーです。
The Grand Lobby
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