おしゃれさん必見！デザインで選ぶシンガポールの「ブティックホテル」

シンガポールで続々と誕生する「ブティックホテル」。

今までにない斬新なコンセプトと秀逸なデザインで、大型ホテルとは違ったホテルステイを楽しめるのが魅力。

今回は、世界のトレンドセッターたちも注目するシンガポールの最旬デザイナーズホテル&ブティックホテル10選をご紹介します。

• 東洋の美！オリエンタル・スタイル
  • ❶ ダクストン・リザーブ
  • ❷ アモイ・ホテル
  • ❸ ホテル・インディゴ・カトン
• 華麗なるギャッビーの世界
  • ❹ マックスウェル・リザーブ
  • ❺ ザ・スカーレット・シンガポール
  • ❻ ザ・ヴァカボンド・クラブ
• 最旬デザイナーズ・ホテル
  • ❼ ザ・ウェアハウス・ホテル
  • ❽ ナウミ・ホテル
  • ❾ アンシャン・ハウス
  • ❿ ワンダーラスト

東洋の美！オリエンタル・スタイル

❶ ダクストン・リザーブ

19世紀のショップハウスが建ち並ぶダクストン・ヒルにある「ダクストン・リザーブ」。

ゲストルームは、全49室。マリオットの「オートグラフ・コレクション」に加盟するラグジュアリーホテルです。

ホテル内は、金・黒・黄色という大胆なカラーに彩られたモダンなシノワズリスタイル。独特な世界観が広がります。

シンガポールの中心部にあるタンジョンパガー駅まで、徒歩約7〜8分ほど。周辺にはレストランも多く、チャイナタウンも徒歩圏です。

❷ アモイ・ホテル

全37室のこじんまりとした「アモイ・ホテル」。

古い寺院の門をくぐると、思いもよらぬロビー空間が出現。宿泊者の度肝を抜きます。

ホテル内は、伝統とモダンさをミックスしたオリエンタル・スタイル。部屋もコンパクトながらも、デザインと機能を兼ね備えた創意工夫が随所に見られます。

テロックアヤー駅のB出口を上がって、すぐ目の前という好立地。

すぐ隣に広がるチャイナタウンはもちろん、リトルインディア、アラブストリート（ブギス駅）、マリーナベイサンズ（ベイフロント駅）まで、MRTダウンタウン線（青色）で乗り換えなしでアクセス可能。

観光の拠点としてもパーフェクトです。

❸ ホテル・インディゴ・カトン

プラナカン建築で有名なカトン地区に位置する「ホテル・インディゴ・カトン」。

プラナカン伝統的なモチーフを取り入れた客室のインテリアは、カラフルでキュート。特に女性に人気があります。

屋上には、インフィニティ・プールを完備。隣には、ショッピングモールが隣接し、食事や買い物にも便利。

カトン地区に待望のMRT（地下鉄）トムソン・イーストコースト線が開通し、最寄り駅マリン・パレード駅まで徒歩6分と、交通アクセスも便利になりました！

華麗なるギャッツビーの世界

❹ マックスウェル・リザーブ

1929年に建てられた英国植民地時代の歴史的建造物「マレーテラス」を改装した「マックスウェル・リザーブ」。

世界のラグジュアリーホテルを集めたマリオットの「オートグラフ・コレクション」に加盟しています。

優雅なヨーロッパ・スタイルに、エキゾチックなアジアの要素をプラスしたインテリア。隅々にまで美意識が感じられる空間で、非日常のひとときが過ごせます。

有名なマックスウェル・フードセンターの、ちょうど向かい側に位置するホテル。

マックスウェル駅まで徒歩約1分。タンジョンパガー駅まで徒歩約3分、チャイナタウン駅まで徒歩約10分。どこに行くにも便利なロケーションです。

❺ ザ・スカーレット・シンガポール

チャイナタウンの伝統的なショップハウスを改装した隠れ家的デザイナーズホテル。

「スカーレット」というホテル名が示すように、真紅をアクセントカラーとして、中華風スタイルをモダンに取り入れたインテリアがゴージャス。

ホテルの目の前は、有名なマックスウェル・フードセンターが、裏側には、高感度なバーやレストランが集まるアンシャン・ヒルやクラブストリートがあります。

❻ ザ・ヴァカボンド・クラブ

アール・デコ様式の古い建物を改装したブティックホテル「ザ・ヴァガボンド・クラブ」。

耽美で退廃的な雰囲気を放つベルベットと黄金の輝き。あちこちに配されたアートやオブジェ。妖しくも不思議な魅力に囚われます。

色鮮やかな花柄に、写真の額縁が並ぶ壁など、部屋も大人シックな雰囲気。

マリオット・インターナショナル系列の「トリビュート・ポートフォリオ」に加盟。

普通のホテルステイに飽きたら、こんなアーティスティックなホテルで、非日常感を味わうのもいいかも。

最旬デザイナーズ・ホテル

❼ ザ・ウェアハウス・ホテル

「ザ・ウェアハウス・ホテル」は、シンガポール川沿いのロバートソンキーに建つ古い倉庫を改装したユニークなホテル。

天井を無数に走る鉄骨から、車輪のような機械部品や電球が吊り下げられた大空間のロビー。

無骨なインダストリアル系デザインが、カッコイイ！

MRTの延伸によって、オープンしたハブロック（Havelock）駅まで徒歩約7分ほど。

シンガポールリバー沿いに、お洒落なレストランやバーが集まるナイトスポット「クラークキー」にもほど近く、食べるところには困りません。

❽ ナウミ・ホテル

ラッフルズホテルの裏側に位置する「ナウミ・ホテル」。

客室は、モダンなインテリアでまとめられ、アート・ギャラリーのような雰囲気です。

小さいながらも、シンガポールの超高層ビル群を一望できる屋上プールは、まさに都会のオアシス。

エスプラネード駅、シティホール駅の2駅まで、ともに徒歩5分程度。マリーナエリアやアラブストリートにも近く、観光に便利なロケーション。

周囲には、おしゃれなレストランからローカルな老舗店など、食事の選択肢も豊富。

❾ アンシャン・ハウス

コバルトブルーの壁面が印象的な「アンシャン・ハウス」は、歴史的建造物を改装したホテル。

おしゃれなレストランやバーが集まる「アンシャン・ヒル」というエリアに立地。食事はもちろん、チャイナタウンやマリーナ地区の観光にも便利。

すぐ近くにオープンしたマックスウェル駅の他、テロックアヤ駅、タンジョンパガー駅、チャイナタウン駅と、4駅が徒歩10分圏内で利用可能。

❿ ワンダーラスト

リトルインディア地区に位置する「ワンダーラスト」。

1920年代のアールデコ・スタイルの建物に、29の客室を有するコンセプト・ホテルです。

木目調をベースに、モダンで洗練されたインテリア。

居心地の良さを追求した空間が、旅人を温かく迎え入れてくれます。

ジャラン・ベサール駅まで徒歩約2分。ロチョー駅やリトルインディア駅も徒歩圏で、アクティブな観光の拠点にぴったり。

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