子連れや家族でシンガポール旅行！ファミリールームのあるホテル8選

安全でクリーンな国「シンガポール」は、小さなお子さん連れの旅行にもぴったりの目的地。

今回は、子どもが大喜びするファミリールームに、3〜4人で泊まれるトリプルルームやコネクティング・ルームのあるホテルをご紹介。

家族旅行だけでなく、グループでの女子旅や卒業旅行を予定している皆さん、必見です。

• 子どもが大喜び！ファミリールーム
  • ❶ シャングリラ・シンガポール
  • ❷ インターコンチネンタル・シンガポール
  • ❸ パンパシフィック・シンガポール
  • ❸ Mホテル・シンガポール・シティセンター
• 家族やグループで泊まれる3〜4人部屋
  • ❺ ビレッジホテル・セントーサ
  • ❻ オーチャード・ランデブー・ホテル
  • ❼ ビレッジホテル・ブギス
  • ❽ D’リゾート・アット・ダウンタウン・イースト
• 番外編：マレーシア・ジョホールバル
  • ❾ レゴランド・ホテル・マレーシア

子どもが大喜び！ファミリールーム

小さいお子さんが一緒の旅行では、観光に出かける時間よりも、ホテルで過ごす時間のほうが長くなりがち。

シンガポールのホテルでは、キッズ用のプールやプレイルームだけでなく、趣向を凝らしたファミリールームが登場しています。

秘密基地のようなベッドや、かわいい動物たちがモチーフになったインテリアなど、子どもたちが喜ぶ仕掛けがいっぱい。特別な部屋で、忘れられない思い出を作りましょう。

❶ シャングリラ・シンガポール

世界中から訪れる各国首脳やスターの定宿として知られる「シャングリラ・シンガポール」。

上品な雰囲気漂うラグジュアリーホテルであると同時に、キッズフレンドリーなホテルとしても高い評価を得ています。

タワーウィングにある家族専用フロア、部屋ごとに内装テーマの異なるファミリースイート、総面積1,872㎡を超える屋内・屋外のプレイスペースなど、子供連れにうれしい充実の設備。

ホテルからオーチャード駅までは、徒歩15〜20分ほど。オーチャードの高島屋までの無料シャトルバスも運航しています。

❷ インターコンチネンタル・シンガポール

MRTブギス駅直結の「インターコンチネンタル・シンガポール」。

クラシカルな白亜の外観に、プラナカン風のロビーやインテリアが人気の高級ホテルです。

「キングベッド・スイート（キッズテーマルーム）」は、リビングエリア付きの52㎡のスペースに、寝室とは別に、滑り台付きのキッズベッド2台にキッズティピーが備わったキッズゾーン付き。

ホテルからアラブストリートへは徒歩5分ほど。駅前にはブギス・ジャンクションやブギス＋といった大型ショッピングモールがあり、食事やショッピングにも困りません。

❸ パンパシフィック・シンガポール

シンガポール観光の中心地、マリーナベイ地区に立地する「パンパシフィック・シンガポール」。

ホテルの高層階に位置する「アーバン・ジャングル・スイート」は、メインベッドルームとキッズルームを備えたファミリー向け特別室。

子ども用の部屋は、ツリーハウスの2段ベッド、ティピー（テント）など、ジャングルがテーマに飾られています。

4階のプール横には、7つのゾーンに分かれた屋内プレイエリア「アーバン・ジャングル・ビレッジ」もオープン。部屋の中でも外でも、目一杯遊べます。

❹ Mホテル・シンガポール・シティセンター

高層ビルが立ち並ぶオフィス街に位置する「Mホテル・シンガポール・シティセンター」。

Kiztopiaと提携し、動物のマスコットでカラフルに飾られた「ファミリー・スイート」。お子さんが大喜びすること間違いなし。

タンジョンパガー駅から徒歩約5〜6分。チャイナタウンやマリーナベイも徒歩圏と、観光の拠点にもぴったりのロケーションです。

家族やグループで泊まれる3〜4人部屋

お子さんが大きくなってくると、一緒に添い寝というのも厳しくなります。だかといって、2部屋予約するのも予算オーバー。

そんなときには、大人3〜4人で宿泊可能なトリプルルームやコネクティングルームを検討してはいかが？

家族旅行だけでなく、友だち同士のグループ旅行にもおすすめです。

❺ ビレッジホテル・セントーサ

「インビア駅」の近くの好立地に建つ「ビレッジホテル・セントーサ」は、2019年にオープンしたばかりの新しいホテル。

高学年以降の大きなお子さんがいる4人家族に最適なのが、2つのベッドルームがつながったファミリールーム。1泊6万円台〜とリーズナブルな価格設定もうれしい。

明るく清潔な館内施設に、最小さまざまなプール。プレイグラウンドや映画上映など、子供を飽きさせない工夫が多数。

❻ オーチャード・ランデブー・ホテル

1969年からオーチャードロードの起点に建つ「オーチャード・ランデブー・ホテル（旧オーチャード・パレード・ホテル）」。

建物には若干古さが残るものの、2018年、運営会社の変更を機に改装済み。

シングルベッド3台（もしくはクイーンベッド1台＋シングルベッド1台）が配置された「ファミリールーム」は、大人3人が宿泊可能。

オーチャードで4万円台〜（ファミリールーム）というリーズナブルな価格も魅力です。

MRTオーチャード駅までは、徒歩7〜8分ほどの距離にあります。

❼ ビレッジホテル・ブギス

「サルタンモスク」の目と鼻の先、アラブストリートとビクトリアストリートの交差点に建つ「ビレッジホテル・ブギス」。

シングルベッド3台（もしくはクイーンベッド1台＋シングルベッド1台）が配置された「ファミリールーム」は、3万円台〜と格安。

最寄り駅のブギス駅までは、6〜7分。駅前には大型ショッピング施設が複数あるので、便利です。

❽ D’リゾート・アット・ダウンタウン・イースト

海沿いの豊かな緑に囲まれた「D’リゾート・アット・ダウンタウン・イースト」。

チャンギ空港からタクシーで約15〜20分ほど、都会の喧騒から離れたパシリス地区にあるホテルです。

2段ベッドとクイーンベッド1台が完備された「スタンダード・ファミリールーム」には、クイーンベッドと子供用の2段ベッドが完備。夫婦と子ども2人のファミリーにぴったりです。

もしくは、シングルベッド4台が入った「スタンダード4人部屋」は、大人4人まで宿泊可能。

番外編：マレーシア・ジョホールバル

シンガポールから約1〜1.5時間ほどで行けるマレーシア国境の街「ジョホールバル」。

観光スポットの一つであるテーマパーク「レゴランド」は、ジョホール州の郊外に位置しています。

レゴをモチーフにしたレゴランド・ホテルは、家族でのステイケーションに大人気です。

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❾ レゴランド・ホテル・マレーシア

「レゴランド・ホテル・マレーシア」は、レゴランドに併設されたオフィシャル・ホテル。

王国、海賊、冒険といった異なるテーマで飾り付けられた客室に、子どもたちは大興奮。

どの部屋にも、大人用ベッドのほか、子ども用の二段ベッドが備え付けられています。

これで2万円台〜と破格の料金。観光客だけでなく、シンガポール在住者にもおすすめです。

シンガポールで泊まるホテルは決まりましたか？

シンガポールのホテル完全ガイドでは、宿泊エリアだけでなく、旅のスタイル・目的・予算に合わせたホテルを紹介しています。

ぜひチェックしてみてください。

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