ブーム再来!お手頃ロブスターロール「チャンキー・ロブスターズ」

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[更新] 再訪時の情報・写真を追加

2018年、オフィスビル2階の小さな1坪ショップからスタートした「チャンキー・ロブスターズ」

『ロブスターロールをお手頃な価格で提供する』というコンセプトで、たちまち話題に。シンガポールにおけるロブスターロールの先駆者的存在になりました。

そして2020年、本場ニューヨークから、ロブスターロールの黒船「ルークス・ロブスター」がシンガポールに上陸。

再び、ロブスターロールに注目が集まる中、久しぶりに「チャンキー・ロブスターズ」を訪れてみました。

 


テイクアウト専門の小さなお店


■ 店内飲食スペースあり!オーチャード店

タンジョンパガーに開店後、Vivo CityやCathayへの移転を経て、現在はシンガポール内に2店舗を展開する「チャンキー・ロブスターズ」。 

「チャンキー・ロブスターズ(Chunky Lobsters)」オーチャード ・ゲートウェイ店

そのうちの1つは、サマセット駅に連結したショッピングモール「オーチャード・ゲートウェイ」の1階。

「チャンキー・ロブスターズ(Chunky Lobsters)」オーチャード ・ゲートウェイ店

ここは、カウンターだけのテイクアウト専門店ではなく、イートインのスペースもある旗艦店のようなお店。

■ 豊富になったバリエーション・サイズ

以前は、3種類しかなかったメニューが、今ではロブスターロールだけで6種類もラインナップ。

「チャンキー・ロブスターズ(Chunky Lobsters)」のメニュー

しかもサイズも、大・中・小と選択可能。

小$18〜、中$20〜、大$30〜とリーズナブルな価格設定です。

 


プリッとしたロブスターがてんこ盛り


こちらは、「オリジナル」ロブスターロール(小)に、スープ&ドリンク付けたもの。

Chunky Lobster持ち帰り
長さ20cmくらいの箱

じゃじゃ〜ん!

箱を開けると、念願のロブスターロールがお目見え。

Chunky Lobsterの箱オープン

「Chunky」という店名のとおり、大ぶりのロブスターがゴロゴロ詰まったロブスターロール。これで小サイズというから、太っ腹。

Chunky Lobsterのロブスターロール
「オリジナル」小サイズ

口いっぱいに広がるぷりぷりとしたロブスターの甘味

うーん、美味しい!

Chunky Lobsterのパンと断面

次にオーダーしたのは、「コネチカット」「明太子」。しかも今度は、中サイズ

「チャンキー・ロブスターズ(Chunky Lobsters)」のロブスターロール

パンから溢れんばかりに、ロブスターが盛られた「コネチカット」。

軽くトーストされたパンから、ふんわりとバターのいい香りが漂ってきます。

「チャンキー・ロブスターズ(Chunky Lobsters)」のコネチカット・ロブスターロール
「コネチカット」中サイズ

「明太子」は、ロブスターに、明太子マヨネーズソースというシーフード最強の組み合わせ。

明太子好きには、たまらないロブスターロール。

「チャンキー・ロブスターズ(Chunky Lobsters)」の明太子ロブスターロール
軽く炙ってある「明太子」中サイズ

いつもよりも少し贅沢なファストフード。

「チャンキー・ロブスターズ」のロブスターロールは、ちょっと気分を変えたいランチに最適。

Chunky Lobsterピクニック

天気のいい日に、テイクアウトして外で食べるのも、ピクニックみたいで楽しいですよ。

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