シティホール駅直結「PS.Cafe」駅ビルに出現した緑のオアシス・カフェ
シンガポールのおしゃれカフェの頂点に君臨する「PS.Cafe(ピーエス・カフェ)」。
島内に展開する11店舗のなかでも、今回はラッフルズシティ店に行ってまいりました。
お店があるのはシティホール(City Hall)駅に直結するショッピングモール「ラッフルズシティ」の3階。
市内中心部、ラッフルズホテルの正面という場所柄、観光のついでにも寄りやすい場所です。
モール3Fに出現!一軒家風のPS.カフェ
■ 隅々にまで行き渡るPSイズム
エスカレーターで3階に上がると見えてくるのが、広大な吹き抜けスペースに突如現れた一軒。
モール内に一軒屋とは、Bag in Bagならぬ、House in Mall方式。さすがおしゃれカフェの帝王「PS.カフェ」。ケタ違いスケールを見せつけてくれます。
店内に一歩入れば、そこはお馴染みのPS.カフェの世界。
シックな黒が基調のインテリアに、目に鮮やかなグリーンの植物。高い天井と開放感ある大空間を満たしている明るい光。
こだわりのスタイルが隅から隅まで行き渡っています。
ここがショッピングモールであるということを忘れてしまうほど、自然に囲まれた美しい空間。
人混みや喧騒を離れた都会のオアシスで、ゆっくり一息つきましょう。
目と舌の保養!美味しい一皿
■ PS.カフェで食べたい人気メニュー
カフェの定番ブランチメニューといえば、エッグベネディクト。
フォカッチャの上にのるのは、ハム、ポーチドエッグ、野菜の三重奏。白いお皿のキャンバスに、赤・黄・緑のカラーが映えること。目と舌の保養になる一皿です。
小ぶりサイズが3枚、上品に盛り付けられたパンケーキも、PS.カフェの人気メニュー。
ふわふわ生地のパンケーキは、しっとりと滑らかな口当たり。
添えられているバナナのジャム(珍しい!)の自然な甘さと軽やかなフレッシュクリームも、ちょうどいいバランスで、デザートとしても食事としても楽しめます。
胸焼けすることなく、ペロリと3枚完食!
シティホール駅直結という抜群のアクセスが魅力の「PS.カフェ」ラッフルズシティ店。
シンガポールのおしゃれカフェに興味はあるけど、わざわざ遠くまで出かけている時間がないという観光客の人でも行きやすい市内中心部のお店です。
ショッピングや観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。
PS.Cafe at Raffles City
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