朝食で世界一周!約20ヶ国の名物グルメが味わえる「ワイルドハニー」

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【更新】ブギス店がオープン

シンガポールで、ブランチスポットとして大人気の「ワイルドハニー(Wild Honey)」

『世界の朝食が一日中楽しめる』という今までにないコンセプトが人気のカフェ・レストランです。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」のエントランス

今回、ヨーロッパ→アフリカ→アメリカ→オーストラリア→アジアと、美味しい朝食で巡る世界一周の旅に出発!

旅気分で、世界各国・地域の名物グルメをご紹介します!

 

ABOUT

シンガポールの人気ブランチスポット


■ オーチャードとブギスに2店舗

シンガポールに2店舗を構える「ワイルドハニー」

ワイルドハニー、マンダリンギャラリー店の入口
マンダリンギャラリー店

オーチャードロード沿いの「マンダリンギャラリー」3階に加え、ブギスの「LYFホテル(旧Hotel Gin Bugis)」1階に新店舗をオープンしたばかり。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」ブギス店
ブギス店

ゆったり広々とした空間に、おしゃれなインテリア

「ワイルドハニー(Wild Honey)」バーカウンター

緑があしらわれたバーカウンターも素敵。

ワイルドハニー、スコッツスクエア店のテラス席

週末には、多くの家族連れやグループで、朝早くから賑わっています。

 

■ 終日楽しめる朝食メニュー

ワイルドハニーのメニューは、「All Day Breakfast(終日朝食)」が基本。

朝食の時間に限らず、ブランチ、ランチ、ディナーと、どの時間帯でも朝食プレートを味わえるのがウリ。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」のメニュー

メニューは店舗によって多少異なりますが、約20以上の国名・地名がズラリ。

その場所・土地にちなんだ朝食が出てくるという趣向。

ワイルドハニーのアイスラテやモカドルチェ
ドリンクもおしゃれで味もGood

魚、肉などの食事系から、パンケーキなどのスイーツ系、シリアルやフルーツなどの軽食まで、気分によって選べる多彩なラインナップが揃っています。

 

EUROPE

ヨーロッパ


■ ノルウェーの朝食:エッグベネディクト

ノルウェーの朝食は、スモークサーモンを使ったエッグベネディクト。

サーモンのピンク、アスパラのグリーン、とろ〜りとかけられたオランデーズソースのイエローと、見た目にも美しい一皿。

ワイルドハニーのノルウェー風(Norweigian)朝食
ノルウェーの朝食(Norweigian)

 

■ ベルギーの朝食:ワッフル

スイーツ系をお探しなら、ふわふわワッフルのベルギーの朝食

王道メープルシロップで味わうもよし、マンゴーとココナッツクリームというトロピカルなトッピングで楽しむもよし。

マンダリンギャラリー店限定メニュー。

ワイルドハニーのベルギー風(Belgian)朝食
ベルギーの朝食(Belgian)

 

AFRICA

アフリカ大陸


■ チュニジアの朝食:シャクシューカ

ワイルドハニーの一番人気が、こちらのチュニジアの朝食

スパイシーなトマトソースに卵を落とし入れた中近東の家庭料理「シャクシューカ(Shakshuka)」に、ふわふわのブリオッシュがセット。

トマトソースは、見た目以上にあっさりで、ピリっとした辛さが食欲をそそります。

ワイルドハニーのチュニジア風(Tunisian)朝食
チュニジアの朝食(Tunisian)

 

AMERICA

アメリカ大陸


■ ニューヨークの朝食:ベーグル

ニューヨーカーの朝は、ベーグルから。

もちもちのベーブルに、とろふわのスクランブルエッグ、クリーミーなサワークリームを合わせれば、パーフェクトな朝食の出来上がり。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」NYの(I love NY)朝食
NYの朝食(I love NY)

 

■ サンタフェの朝食:トルティーヤ

メキシコに近いサンタフェの朝食は、トウモロコシで作った薄焼きパントルティーヤ

目玉焼きの上に、アボカド、ハラペーニョ、トマト、コーンなどが乗った、カラフルなオープンサンド

ワイルドハニーのサンタフェ風(Santa Fe)朝食
サンタフェの朝食(Santa Fe)

 

■ メキシコの朝食:ブリトー

メキシコの朝食は、野菜にスクランブルエッグ、黒豆を包んだブリトー

グァカモーレ(アボガドのディップ)に、サワークリーム、赤チリマヨの3種類のソース付き。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」メキシコの(Mexican)朝食
メキシコの朝食(Mexican)

 

■ アマゾンの朝食:アサイーボウル

パイナップルがくり抜かれた容器に、色とりどりのフルーツがトッピングされた美しいアサイーボウル

これがどこの朝食かといえば、アサイーの原産地アマゾンの朝食

アサイーベリー、ココナッツ、チアシードなど、たっぷりのスーパーフードで、朝のエナジーチャージはバッチリ。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」アマゾンの(Amazon)朝食
アマゾンの朝食

 

AUSTRALIA

オーストラリア


■ シドニーの朝食:ホワイトオムレツ

ヘルシー志向やオーガニック志向など、食に対する意識が高いシドニーの朝食は、ふわふわの卵白でつくられたホワイトオムレツ

塩が効いたシンプルな味付けと、オムレツをつつむ薄切りアスパラ、添えられたカッテージチーズとトマトと、食材の旨味を味わう一皿。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」シドニーの(Sydney)朝食
シドニーの朝食

 

ASIA

アジア


■ 韓国の朝食:ステーキサラダ

メニューの中でも、サラダのところに載っているのが、韓国の朝食

野菜の上にどーんと載ったのは、オーストラリア産サーロイン150g。単なるサラダではなく、ステーキが主役のパワープレートです。

「ワイルドハニー(Wild Honey)」韓国の(Korean)朝食
韓国の朝食(Korean)

 


朝食での世界一周、いかがでしたか?

一体どんな料理が出てくるのかと想像するのは、旅先での食事のワクワク・ドキドキ感と似ています。

楽しい朝食で、素敵な一日のスタートを!

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