芸術系スクール街のイケてる溜まり場「トゥエンティ・エイト・カフェ」
今回ご紹介するのは、カフェとしても、ワークスペースとしても人気の「トゥエンティ・エイト・カフェ」。
リモートワークの普及で広がりをみせる自由なワーク・ライフ・スタイルにもぴったりの、イケてるスポットです。
アートスクール街のイケてる溜まり場
■ 28番地の「トゥエンティ・エイト・カフェ」
シンガポール随一の文教地区であるブラスバサー駅周辺。
特に、シンガポール国立博物館からのびるベンクーレン通りやプリンセプ通りには、南洋芸術アカデミー(NAFA)、スクール・オブ・アート(SOTA)、ラサール(Lasalle)といった芸術系スクールが集まっています。
この芸大街のメインストリートから少し外れたWilkie Rdの28番地。
クリーム色の建物の1階に、地番をそのまま店名にした「トゥエンティエイト・カフェ」があります。
最寄駅で言えば、ロチョー駅もしくはベンクーレン駅。どちらの駅からも、だいたい徒歩7〜9分の距離。ドビーゴート駅からも約15分と徒歩圏内です。
■ WiFi・電源完備!ノマドワークにも最適
白を基調とした天井・壁に、コンクリートの床、黒アイアンの椅子や電球ランプの照明など、インダストリアル調にまとめられたインテリア。
天井が高く、かなりの広さがある店内は、テーブルの間隔もゆったり。スタイリッシュで開放感のある空間です。
WiFi完備、柱や壁に配置された電源タップは利用可能と、ノマドワークにはもってこいな環境。
客層を見ると、純粋にカフェとして利用している人、PCを広げて仕事をしている人と、半々といった感じでしょうか。
朝食&ブランチ・メニューが充実
■ 朝7時半オープン!人気の朝食・ブランチ
平日は朝7時半から、土日も朝8時からオープンしている「トゥエンティエイト・カフェ」。
コーヒーショップやホーカーにしても、限られた選択肢しかない朝においては、貴重な存在です。
その代わり、夕方早くにクローズするので、その点はご注意を。
レジカウンター横のショーケースには、クロワッサンやデニッシュなど、美味しそうなぺストリーがずらり。
こちらのクロワッサン・サンドは、卵たっぷり「エッグマヨ」。具は、卵の他に、ハムチーズ、サーモンの3種類から選ぶことができます。
朝食・ブランチの定番「エッグベネディクト」も、オールデイ・ブレックファストとして、終日オーダー可能。
■ ボリューム満点のパワーランチ
ガッツリいきたいときには、『たらふく食べる』という意味の「“Pig-out”サンドウィッチ」をどうぞ。
プルドポークに、ハム、キャベツを挟んだサンドウィッチの上には、とろ〜りエメンタル・チーズが溢れんばかり。
サイドにはポテトがついて、大満腹。
パンやサンドウィッチ系以外にも、パスタやライスボウル(丼ぶり)など、幅広いメニューが充実しています。
■ ドリンクやデザートメニュー
もちろんカフェだけの利用もオッケー。
コーヒー・紅茶はもちろん、スムージーやミルクシェイクなど、ドリンクの種類も豊富。
デザートの一番人気は、ふわふわのスフレタイプの「パンケーキ」。
鮮やかなイチゴやベリーのソースが、見た目にも◎。
余裕のある広い空間と自由な雰囲気が、居心地の良い「トゥエンティエイト・カフェ」。
たまには気分を変えて、カフェで仕事というのも刺激になるかもしれません。
Twenty Eight Cafe
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