有名店「バナナリーフアポロ」バナナの葉っぱでカレーを召し上がれ
シンガポールで絶対食べたいものの一つ、「リトルインディア」の本格カレー。
以前、在住者御用達の人気店「ムトゥース・カリー」をご紹介しました。
今回取り上げるのは、もう一つの有名店「バナナリーフアポロ」。
日本のガイドブックやテレビでの登場回数はムトゥースよりも多いので、旅行者には一番知名度のあるカレー店かもしれません。
名は体を表す「バナナリーフ」
■ リトルインディア駅からの行き方
お店の場所は、MRTリトルインディア駅のE出口から徒歩3〜4分ほど。ムトゥース・カリーもお店を構えるカレー激戦区レースコースロード沿いにあります。

インドでお皿がわりに使われるバナナの葉っぱが、描かれたお店の看板。
このマークと店名が示す通り、「バナナリーフアポロ」のウリはこれ。

お店はバナナの葉っぱの上で、本場さながらのカレー体験ができるということで、毎日たくさんの観光客がつめかけています。
■ 大テーブルに相席スタイル
スペース的に、かなりの広さがある店内。2人や4人用のテーブルもありますが、ほとんどを占めるのは20人以上が座るような長テーブル。メインは、大テーブルでの相席スタイルとなります(席の予約不可)。

ガヤガヤ・雑然とした雰囲気の中、ごった返す観光客と地元客に混じって食事をするのも、ローカル食堂ならではの醍醐味です。
異文化体験!お皿はバナナの葉っぱ
■ 南インド式にバナナリーフで召し上がれ
席につくと運ばれてくるのが、バナナリーフがセットされたトレー。

エキゾチックな葉っぱに食事を盛るという非日常感に、テンションも空腹レベルも急上昇。カレーがいつもより何倍も美味しく感じます。

バナナリーフアポロのおすすめメニュー
今までバナナリーフアポロに訪れること数回。その中で、美味しかった料理はこちら。
■ 甘くて濃厚なマンゴーラッシー
まずは、インド料理店での定番ドリンク「マンゴーラッシー」。こちらのマンゴーラッシーも濃厚で、ハズレなし!

カレーが来るまでの前菜として、骨なしで食べやすい「チキンティッカ」がおすすめです。
■ シンガポール名物「フィッシュヘッドカレー」
シンガポールの名物の一つに数えられる「フィッシュヘッドカレー」も、もちろんバナナリーフアポロで食べることも可能。

スパイスの効いたスープ系サラサラカレーに、まるごと入った魚の頭。
小サイズでも直径30cmくらいはあろうかと思われる大皿でやってくるボリュームたっぷりの一品。完食している日本人グループに、なかなかお目にかかったことがありません。
特に女性2人連れや辛いのが苦手な人は、名物だからとフィッシュヘッドカレーを頼むより、無理せず他のカレーを注文しましょう。
■ 日本人好みの美味「プロウンマンゴー」
十数種類のカレーが並ぶメニューの中から、不動の人気No.1が「バターチキン」。トマトベースに、バターやクリームを加えたマイルドなカレーは定番中の定番です。

もう一つのおすすめが「プロウンマンゴー」。
グレービーのベースはバターチキンと似たマイルドなベースに、プリプリの海老とマンゴーのフルーティーな甘みがプラス。

プロウンカレーは他店でも普通によくあるメニューですが、マンゴーとの組み合わせた「プロウンマンゴー」は、バナナリーフアポロだけの隠れた名品。
いつも同じバターチキンばかり注文しちゃうというアナタ、ぜひ一度お試しあれ。
■ ふっくら、もちもちの「ナン」
カレーに欠かせないライスやナン。
「ビリヤニ」や「スチームライス」を頼むと、ついてくる無料のカレー2種類。
注文したメインのカレーに混ぜることで、歯ごたえや辛さを調節するための付け合わせ的なカレーです。


バナナリーフアポロの「ナン」は、ふっくらもちもち具合がGood。個人的に好きなタイプです。

テーブルに料理が揃ったら、バナナの葉っぱに取り分けて、召し上がれ!
総評
「ムトゥース・カリー」と双璧をなす人気店「バナナリーフアポロ」。
値段や味の面では、どちらも甲乙つけがたい両店。下記を参考にして、選んでみてください。
バナナリーフアポロ
- ローカルな雰囲気を楽しみたい
- カジュアルな集まり
- 大テーブルに相席だから1人でも入りやすい
ムトゥース・カリー
- 綺麗なレストランがいい
- ちょっと特別な集まり
- 個別席
Banana Leaf Apolo
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