芸術と紅茶の融合!アーティスティックな紅茶サロン「Arteastiq」
【更新】再訪時の情報と写真を追加
カフェ乱立時代のシンガポール。豆や自社ロースターなど、こだわりコーヒーをウリにするお店が多いなか、さまよう紅茶党の皆さん!
今回は、和洋中さまざまな茶が楽しめるティーサロン「アーティスティック」のご紹介です。
芸術と紅茶の融合「アーティスティック」
■ 絵画教室を併設!ハイセンスな紅茶専門店
「アーティスティック」とは、ArtisticとTeaを組み合わせた造語。店名が示すとおり、「アート」と「紅茶」の2つを主軸にしたティー・ブティック。
カフェスペースの隣に絵画教室が併設されているのが、アートたる所以。
現在、シンガポール国内で3店舗を展開する「アーティスティック」。
オーチャード店は、オーチャードロードに面するハイエンドなショッピングモール「マンダリン・ギャラリー」の4階奥に位置しています。
黒を基調に、洗練されたモダンな店内。
壁一面に並んだ紅茶の缶と、簾のように掛けられた鳥かごが印象的。
窓から差し込む明るい光と、シックな色使いの家具が、居心地のよい空間を作り出しています。
2019年にチャンギ空港に誕生した巨大商業施設「ジュエル」にも、店舗をオープン。
フライト前のカフェ休憩にぴったりのスポットです。
芸術的な一杯の紅茶
■ 和洋中!新たなティー・マリアージュ体験
ティー専門店だけあって、紅茶・日本茶・中国茶と幅広いラインナップが揃うドリンクメニュー。
フルーツティー、デザートティー、アルコール入りティー・カクテルなど、今までに味わったことのないティー・マリアージュに出会えます。
■ 人気No.1シグニチャー「ライチティー」
お茶の種類が多すぎて、どれを頼んだらいいか分からないという人には、「ライチティー」がおすすめ。
「アーティスティック」の代名詞ともいえる、一番人気のシグニチャー・ティーです。
美しいガラスのティーカップに添えられた生ライチ。
アイスティーを注ぐと、瑞々しいライチの甘味と香りがカップ一杯に広がります。
■ 芸術の域!五感で楽しむティータイム
一つずつ、ティーポットとティーカップをセットした専用トレイでサービスされる「アーティスティック」のお茶。
注文によって、カップにフルーツが載っていたり、花やハーブが添えられてたりと、完成度の高いビジュアルも魅力の一つ。
味覚だけではなく、五感すべてを刺激する「紅茶のアート」を堪能してください。
■ デザートやアフタヌーンティー
素敵なティータイムに欠かせないのが、デザート!
モンブランやクレープなどの単品デザートのほか、アフタヌーティー・セット(2人用$58)も人気。
鳥かごをモチーフにした2段のゴールドスタンドに、美しく盛り付けられたスイーツや軽食類の数々。
楽しいティータイムを、一層華やかに彩ってくれるティーセットです。
紅茶派の人はもちろん、女子会や女子旅にぴったりのお店です。
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