ラッフルズでディナー!最高級ステーキ「ブッチャーズ・ブロック」
「ラッフルズホテル」に隣接するラッフルズ・アーケード。
シンガポールスリング発祥の地として知られる「ロングバー」やレストランなどの飲食店、高級ブランドのショップが集まる複合商業施設。
「ブッチャーズ・ブロック」は、この一角にお店を構えるステーキハウスです。
特別な日に行きたいステーキハウス
■ ラッフルズ ・アーケード2階
白亜の回廊を通り抜けて、ラッフルズ・アーケード2階にある「ブッチャーズ・ブロック」に到着。
店内は、モダンで洗練された雰囲気。
深みのある上品なダークブルーの空間に、所々に配されたゴールドの室内装飾が美しく浮かび上がります。
そして片側の壁際には、開放的なオープンキッチンが鎮座。
シェフの方々が調理しているライブ感が伝わってきます。
厳選された最高級ビーフステーキ
■ プライムビーフ・テンダーロイン180g
メニューの「Butcher’s Cut」には、オーストラリア産和牛から熟成肉、アメリカ産プライムビーフまで、その日にいただける厳選素材がズラリ。
ドリンクの後に、まずサーブされたのがパン。スタッフの人がバスケットを持って、テーブルにきてくれます。3種類の中から、2切れ貰いました。
メインに注文したのは、テンダーロイン180gのステーキ。
USDA(米国農務省)の格付け認証で最高ランクとなるプライムビーフです。
焼き加減はミディアム・レアをリクエスト。
ナイフを入れると、ジュワっと溢れる肉汁と一緒に、美しいローズ色が顔を出すパーフェクトな焼き上がり。
5種類のラインナップから選んだレッドワイン・ソースと一緒にいただくと、言葉にならない美味しさです。
■ サイドディッシュ&デザート
付け合わせのサイドとして、ほうれん草のソテーとマッシュポテトをオーダー。
特に、このマッシュポテトは、舌触りがクリーミーで絶品。
サイドディッシュとはいえ、一皿の量も結構あったので、2人で2品シェアする感じで調度良かったです。
最後には、マドレーヌとチョコレートのデザートまで、サービスでいただいて、大満足。
久しぶりのステーキを楽しんだ「ブッチャーズ・ブロック」でのディナー。
記念日や誕生日など、特別なお祝いにも最適なレストランです。
Butcher’s Block
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