シンガポールで日帰りリゾート気分!常夏のビーチカフェ「コースツ」
梅雨が終わると、いよいと夏休み。
都会の喧騒を抜け出して、太陽と海が輝く「セントーサ島」へLet’s Go!
市内中心部から30分、日帰りでリゾート気分を満喫できるビーチ・レストラン「Coastes」をご紹介します。
30分で行ける!セントーサ島
■ シンガポール南端にある楽園リゾート
シンガポールの南端部に位置する「セントーサ(Sentosa)島」。
電車での行く場合、
❶MRTノースイースト線(紫色)もしくはサークル線(黄色)で、ハーバーフロント(Harbour Front)駅へ。
❷Vivo City3階からセントーサエクスプレス(モノレール)に乗り換えて、終着のビーチ・ステーション(Beach Station)駅で下車。
パスポートも船の予約も不要、市街地から約30分というアクセスの良さ。思い立ったら即行けるシンガポールのトロピカルアイランドです。
シロソビーチ沿いの「Coastes」
■ ビーチ・ステーション駅から徒歩約3分
セントーサ島にあるビーチカフェやバーの中でも、イチオシなのが「コースツ(Coastes)」。
ビーチ・ステーションから徒歩約3〜4分、シロソビーチ(Siloso Beach)沿いにある人気ビーチハウスです。
■ カリフォルニア西海岸風のビーチハウス
白とブルーのカラーで統一されたサンベッドやデッキチェアが並ぶ砂浜に、潮風が吹き抜けるオープンデッキテラス。そして、目の前に広がる海!!
照りつける太陽にぴったりの、南国リゾートの風景が揃っています。
席について注文が決まったら、入口近くにあるキャッシャーで、オーダーと支払いを先に済ませましょう。
注文したフードやドリンクは店員さんが運んできてくれますが、カトラリーやお水、ケチャップなどは、中央のテーブルから自分で持っていく半セルフサービス方式です。
休日ブランチにぴったりのメニュー
■ ビーチで食べたい!定番メニュー
エッグベネディクトやパンケーキといった朝食メニューから、シーフード、パスタ、おつまみ系フィンガーフードまで、幅広いメニューが揃う「Coastes」。
中でも人気なのは、ボリュームたっぷりの「ハンバーガー」や「クラブハウス・サンドウィッチ」など、ビーチカフェの定番メニュー。
スモークサーモンとポーチド・エッグがトッピングされた「ロスティ」も美味!
■ リゾート感たっぷりのドリンクや軽食
ヨーグルトやフルーツ盛り合わせといった軽食もあり。
美味しいだけでなく、美しく盛り付けされた一皿一皿がフォトジェニック。お腹も心も大満足です。
総評
リゾート感あふれる雰囲気と、目の前が海という絶好のロケーション。
忙しい日常を忘れて、ゆったりとした休日を過ごすのにぴったりのビーチハウス「Coastes」。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールからセントーサエクスプレスで2駅の距離なので、USSで遊んだ後に、ビーチで食事というプランもおすすめ。
特に、午後19時すぎは、サンセットのベストタイミングで、沖合に沈みゆく太陽を見ながら、ゆったりとしたディナーを楽しむことができます。
週末のブランチも大勢の人で賑わいますので、要予約。
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