パリパリ羽根つき!シンガポールNo.1焼き餃子「ハンド・イン・ハンド」
「ハンド・イン・ハンド」は、羽つき焼き餃子が絶品と在住日本人には有名なお店。
本店はリトルインディアのはずれ、ジャランバサール駅の近くにあるのですが、ボートキーの2号店は、更にバージョンアップ。
シンガポール・リバーを望むテラス席で、餃子に北京ダックと王道中華のオンパレード。
シンガポール旅行で、美味しい中華をお探しなら、味・値段・ローケーションの3拍子揃った「ハンド・イン・ハンド」にLet’ Go!
日本人御用達!中華レストラン
■ リトルインディアのはずれにある1号店
「ハンド・イン・ハンド」の1号店があるのは、リトルインディアのはずれ。
MRTダウンタウン線(青色)のジャランべサール(Jalan Besar)駅・B出口から、徒歩約2〜3分。
Jalan Besar Rdの一角に建つ、ド派手な赤い看板の建物。
これが「手拉手」もしくは英語名から「ハンド イン ハンド」と呼ばれる中華レストランです。
外観のすごくベタな印象とは対照的に、店内は改装済みで小綺麗な感じ。
■ シンガポール川沿い!ボートキー2号店
「ハンド・イン・ハンド」の2号店としてオープンしたのが、ボートキー店。
1号店が「京華小館(北京レストラン)」と謳っているのに対し、「山東菜館」と銘打つ2号店は、北京料理の原型とも言われる山東料理がウリ。
シンガポール川沿いのテラス席は、遠くにマリーナ・ベイ・サンズやフラトンホテルを望む特等席。
料理と景色の両方を楽しみたい人に、ぴったりなお店です。
前菜、点心、飯・麺類、主菜が揃う美食の宴
■ 羽根つき餃子
中でも、はずせないのが大本命の「焼き餃子」。どうです?この見事な羽根。
外はパリパリ、中はジューシーで文句なし!ビールとの相性も最高。
やっぱりコレです!
■ 小籠包
そして「小籠包」。写真からもわかるように、へたることなく、一つ一つがキレイに立ってます。
ふっくらモチモチした皮の中には、肉汁がたっぷり。
堪りません!
■ 北京ダック
中華料理のご馳走といえば、「北京ダック」!
他の専門店等では、前日までの予約が必須となる北京ダックですが、ボートキー店では、事前予約なしに当日オーダーすることが可能。
しかも、ハーフ$38.8、ホール72.8と、お手頃な価格。
薄皮に、肉・野菜・タレをのせて、自分で巻き巻き。パクリと一口で、至福の味。
ディナーに、華を添えるメインディッシュです。
■ 豊富なサイドメニュー
メイン以外に、アペタイザーやサイドメニューも充実している「ハンド・イン・ハンド」。
「インゲンの炒めもの」や「豆苗の炒めもの」、「海老のフリッター」、「よだれ鷄」、「伊麺の焼きそば」。
大・小のサイズから選べるので、少人数でも色々試せるのもGood。
■ 氷水でパリパリに!中国式の大学芋
デザートにおすすめしたいのが、「抜糸地瓜(パースーチィコウ)」。
平たくいえば大学芋なのですが、サーブの仕方が一興。
テーブルにお皿を運んでくると、お芋を氷水にくぐらせ始める店員さん。
たっぷりかかった飴が一瞬でパリパリに変化!
外はカリっと、中はホクホクした感触を楽しむ中華風の大学芋です。
シンガポールで美味しい「焼き餃子」を食べるなら、「ハンド・イン・ハンド」。
料理はどれも美味しく、値段もリーズナブル。おまけにボートキー店なら、シンガポールらしい景色も楽しめるし、一石三鳥。
自信を持っておすすめできる中華レストランです。
Hand In Hand Shandon Restaurant(手拉手山東菜館)
広告