スペイン料理の魔術にハマる!アモイストリートの隠れ家「クルト」

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前回ビノミオでスペイン料理の美味しさに開眼して以来、次のチャンスを待ち侘びておりましたが、ついにやってきました!

今回の舞台は、アモイストリート沿いにあるレストラン「クルト」

情熱のスパニッシュ・ナイトの再来です。

 


アモイストリートの隠れ家「クルト」


■ スペイン出身のシェフが率いるレストラン

イタリアンに韓国料理、メキシカン、ギリシャ料理など、あらゆる国のレストランが並ぶアモイストリート。

2021年、そのラインナップに仲間入りしたスペイン料理レストランが、「クルト」です。

「クルト(Kulto)」店内
こじんまりとして居心地のいい店内

お店を率いるのは、スペイン北部リオハ出身のシェフ。

店名の「Kulto」とは、スペイン語でCultured・Educatedという意味だそう。

「クルト(Kulto)」メニュー

1枚にまとめられたディナーメニュー。タパスから、野菜・魚介・肉料理、パエリア、デザートまで、厳選したアイテムが並んでいます。

今日はどんな料理が味わえるのか、注文する時点からワクワクが止まりません。

 


魚介の旨味たっぷりのスペイン料理


■ パエリアにグリル!シーフードを堪能

まずは、ドリンクで乾杯。

こちらはモクテル(ノンアルコール)の「アップルティー二」と「バージン・モヒート」。

「クルト(Kulto)」ドリンク

まずテーブルに届いたのは、「ハモン・イベリコのクロケット」。黄金色に輝く衣は、サクッと軽やか。一口サイズの俵型コロッケです。

「クルト(Kulto)」ハモン・イベリコのクロケット

小さなスルメイカが並んだ「イカの炭焼きグリル」

お皿に添えられた、イカ墨ソースをつけていただきます。

「クルト(Kulto)」イカのグリル、イカ墨のアイオリソース添え

お次は、「海老のグリル」。ニンニクオイルとチリ、そしてサンバルというシンプルな味付け。エビ本来の味を引き立たせています。

「クルト(Kulto)」海老のグリル

こちらは、野菜も1品ということでオーダーした「ナスのグリル」。ゴマをペースト状にしたタヒニソースがたっぷりとかかっています。

「クルト(Kulto)」ナスのグリル

そして、やっぱりスペイン料理ではハズせない、パエリアも1皿。

海老に、ムール貝、アサリなど、豪華な具材がちりばめられた「シーフード・パエリア」。魚介の旨味が染み込んだライスが、最高。

「クルト(Kulto)」シーフード・パエリア

メニューに気になるデザートが並ぶなか、注文したのは「炭焼きパイナップル」

焼くことで甘みがましたパイナップルと、さっぱりとしたココナッツ・アイスの組み合わせ。タピオカの食感もGood。

「クルト(Kulto)」炭焼きパイナップル、タピオカ・ココナッツアイスクリーム添え

「クルト」で、素材を味を生かした絶品シーフードを堪能。

知れば知るほど、スペイン料理にハマっていく今日この頃です。

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