土用の丑の日「鰻満」本格うなぎでシンガポールの暑さを吹き飛ばせ
【更新】2024年夏の土用の丑の日:7/24、8/5
本日7月24日は、土用の丑の日。
シンガポールでも、日系スーパーにはうなぎの蒲焼きが並び、うなぎ専門店からのデリバリーも可能。
今日の夕食は、うなぎで決まり!?
栄養たっぷりの鰻を食べて、シンガポールの暑さを乗り切りましょう。
シンガポール鰻ブームの立役者「鰻満」
■ ミシュラン・ビブグルマン受賞歴あり
シンガポールでうなぎといえば、2015年にケオンサイク・ロードにオープンしたうなぎ専門店「鰻満(まんまん)」。
2017年、ミシュラン・ビブグルマンに選出されるやいなや、お店の前には長蛇の列が。
残念ながら、2023年に選外となってしまいましたが、シンガポールでのうなぎの認知度が上がったのは、間違いなく「鰻満」のおかげでしょう。
■ シンガポールに3店舗を展開
現在、「鰻満」はシンガポール国内に3店舗。
2号店のデュオ・ギャレリア店(ブギス駅)、3号店のクラークキー店(クレークキー駅)は、どちらも駅直結で便利です。
「鰻満」名物!絶品ひつまぶし
■ 本格うなぎ!日本と変わらない味&値段
「鰻満」のメニューには、うな重もありますが、名物はなんといっても「ひつまぶし」!
大サイズで$39.4〜、並サイズで$29.5〜(店舗によって異なる)。シンガポールで本格うなぎを、このお値段でいただけるなんて感激です。
店頭では、うなぎが炭火でジュージューと焼かれている串刺しのうなぎ。
香ばしい香りが、席まで漂ってきます。
■ 外はパリっ!中はフワっ!絶品ひつまぶし
やってきました、ひつまぶし!
ぎっしりとお櫃に敷き詰めれたうなぎ。並のひつまぶしでも、この量です。
おろし金で生ワサビを擦って、準備完了。
食べ方によって、3通りの味わいが楽しめるひつまぶし。
- そのまま。
- 薬味を載せて。
- お出汁で。
蒸し焼きなしの関西風(名古屋風)のうなぎは、外はパリっと、中はふわふわ。
もう言葉はいりません。
■ フォアグラと黒トリュフの贅沢ひつまぶし
こちらの「フォアグラとトリュフのひつまぶし」は、クラークキー店の限定メニュー。
肉厚のフォアグラに、黒トリュフを豪快に振りかけた、贅沢な一品。
うなぎ同様、表面にキレイな焼き色がついた表面はカリッと、中はトロっとしたフォアグラは、絶品。そしてうなぎのタレとの絶妙なハーモニー。
こちらも、おすすめです。
シンガポールでも、日本と同じクオリティーのうなぎがお手頃な価格でいただける「鰻満」。
夏バテ防止に、栄養価の高いうなぎでスタミナつけましょう!
Man Man Japanese Unagi Restaurant
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