バラ色の極上肉の誘惑!シンガポールで味わう特選和牛「焼肉・矢澤」
外食禁止のサーキットブレーカー中に、一番恋しかった食べ物は何ですか?
『焼肉!』
という人は多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんな渇望を満たすのにピッタリのお店―――「焼肉・矢澤」です。
日本の焼肉ここにあり!「焼肉・矢澤」
和牛とJapanese BBQ(=焼肉)の美味しさを世界に伝えるために、積極的に海外展開を進めている「焼肉・矢澤」。
現在、シンガポールのみならず、ミラノ、ビバリーヒルズ、ホーチミンにも店舗があるようです。

「焼肉・矢澤」シンガポール店があるのは、シンガポール川の河畔に位置する「ロバートソン・ウォーク」の1階。
人気のレストランやバーが集まる複合ダイニング施設で、日本人在住者にもお馴染みの場所ですね。
日本直送!厳選された「ヤザワビーフ」
■ 最高品質の黒毛和牛「ヤザワビーフ」
「焼肉・矢澤」で提供されるのは、日本から直送された最高品質の黒毛和牛。
お店の厳しい基準と品質管理をクリアした牛肉のみが、「ヤザワビーフ」としてメニューに並んでいます。
■ 抗えない!バラ色の極上肉の誘惑
焼肉のスタートといえば、やっぱり「タン塩」。
見てください、この美しいバラ色のお肉を!素人目にも、新鮮さと上質さは疑いようもありません。
そして、肉厚の「特選ハラミ」と「鶏肉」が運ばれてきて、スタンバイ完了。
さっそく、鉄板で焼いていきます!
ロースターの上でジュージューと焼ける音と、食欲をそそる香り。
これこそ、求めていた日本の焼肉。
やっぱり家でする焼肉とは違います(←当たり前か)。
この特製タレをたっぷりつけたジューシーなお肉を、ふっくら炊きたての白飯と一緒に食べるときの至福さといったら。
もう何も言葉は要りません。
これほどクオリティの高い焼肉がシンガポールで堪能できるなんて、「焼肉・矢澤」様様。ありがたいや。
■ 冷麺にデザートも!充実サイドメニュー
お肉と一緒に注文した「カルビスープ」。
カルビ肉の甘味と旨味が染み込んだ白湯ベースのスープは、焼肉の箸休めにぴったり。
焼肉で人気のサイドメニューといえば、「冷麺」。
冷んやりコシのある細麺が、つるりと喉越しもGood。最後のシメとしても、おすすめの一品。
そしてデザートには、「ほうじ茶のパンナコッタ」。
ほうじ茶とパンナコッタという異色の組み合わせでしたが、これがまたイケる!
大満足のまま、焼肉ディナーを終えることができました。
いつも日本人だけでなく、現地シンガポールの人たちにもファンの多い「焼肉・矢澤」。
店内の座席数は限られていますので、予約は必須です。
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