唯一無二のロケーション!シンガポールのおしゃれカフェ「プリヴェ」
【更新】再訪時の情報・写真を追加
今回は、シンガポールのおしゃれカフェ「プリヴェ」を大特集。
爽やかなミントブルーを基調にした、リゾート感溢れる雰囲気。
バラエティ豊かなメニュー。他とは一線を画す、非日常感のあるロケーション。
「プリヴェ」の魅力に迫ります!
プラスαのあるロケーション
■ 一味違う!唯一無二のロケーション
現在、シンガポール国内に11店舗を展開する「プリヴェ」。
店内がおしゃれなのはもちろん、「プリヴェ」の人気の秘密は、そのロケーションにあり!
便利な立地という以上に、人が行きたくなるようなプラスαがあるのが最大の魅力です。
■ ヨットハーバーで優雅な時間
その代表例に挙げられるのが、セントーサ島にほど近いケッペルアイランドにあるケッペルベイ店(→地図)。
MRT最寄り駅のハーバーフロント駅からは1.2kmくらいあるので、アクセスは車やタクシーが一般的と、決して便利とは言えない立地です。
でも、お店の前に広がるのは、ヨットやボートが停泊するケッペルベイのマリーナ。
モナコの高級リゾートっぽい雰囲気が漂うテラス席。素敵すぎる!
優雅なバカンス気分を味わいたいときには、ケッペルベイ店へ。
■ マーライオン徒歩圏!アジア文明博物館内
マーライオン公園に程近い場所に建つアジア文明博物館(Asian Civilisation Museum略してACM)の1階にあるのがACM店(→地図)。
ミュージアムというだけで、知的レベルが上がったように感じるのは、気のせいでしょうか!?
マリーナベイ周辺の人混みから隔離された穴場であることもポイントの一つ。
天井が高く、大きな窓・ドア。店全体に広がる明るい日差しが気持ちいい!
外には、開放感溢れるテラス席もあり。しかも、目の前はシンガポール・リバーという最高のロケーション。
知的でアートな時間を過ごしたいなら、博物館内のACM店へ。
■ 一等地!オーチャード交差点の角
「オーチャード」の一等地にあたる交差点の一角にあるのが、ウィーロック店(→地図)。
ショッピングの合間に休憩するのに、ぴったりのスポットです。
人々が行き交うショッピングストリートを眺めながら、しばし人間ウォッチ。
街のど真ん中で、賑わいとエネルギーを肌で感じられる店舗です。
オールデイ・ブレックファスト
「プリヴェ」の朝食メニューは、朝から午後5時まで注文できるオールデイ・ブレックファストが中心。
■ 名物の「究極の朝食」
一番人気は、卵料理にトースト、さらにソーセージ、ベーコン、サラダ、ポテト、豆などがワンプレートに載った「Ultimate Breakfast」。究極の朝食という名のとおり、朝からがっつりパワーチャージができるバランスのとれた一皿。
卵料理は、2つの卵を、オムレツ、スクランブル、目玉焼きなど、希望に応じて調理してくれます。
■ 定番「エッグベネディクト」
カフェの朝食メニューの定番といえば、「エッグベネディクト」。
「Prive」では、ベーコンとハムを使った「エッグベネディクト」と、スモークサーモンを使った「エッグロワイヤル」、きのこを使った「エッグトリュフマッシュルーム」の3種類あり。
■ 中近東風「アボカドトースト」
たっぷりのアボカドに、ポーチドエッグがのった「アボカドトースト」。
ザクロやフムス、パンプキン・シードやクミンといった素材・香辛料を使った中近東スタイル。
ヘルシーでありながら、ボリューム感もバッチリです。
■ ヘルシーで美しい「オーツ麦のパンケーキ」
「オーツ麦のパンケーキ」は、小麦粉不使用・グルテンフリーの一品。
パンケーキの上にトッピングされたイチゴやベリーが、目を楽しませてくれます。
チョコレートとピーナッツの別添えソース2種で、自分好みの甘さ加減に調節できるのもGood。
■ ドリンクメニューも豊富
ドリンクメニューも、リーズナブルな上に、種類が豊富。
カフェ利用だけでも、十分だ楽しめます。
おしゃれなカフェ流ローカル飯
11時半からは、チキンライスやラクサなどシンガポール名物のローカルフードがオーダー可能。
■ カフェ飯にアレンジ「チキンライス」
シンガポールを代表する名物「チキンライス」も、プリヴェでいただくと、こんな感じ。
ウッドプレートで、おしゃれなカフェ飯になって登場。
■ 甘辛ソースが合う「チリクラブ・パスタ」
もう一つのシンガポール名物チリクラブ。
ピリッとスパイスの効いたチリクラブ・ソースを、パスタに合わせた「チリクラブ・パスタ」。ローカルフレーバーとイタリアンの見事な融合。
非日常感を演出するロケーションが魅力の「プリヴェ」。いつもとちょっと違う時間を過ごしに、出掛けてみませんか?
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