3週連続全米1位!シンガポールが舞台の話題映画『Crazy Rich Asians』

シンガポールで暮らして数年、初めて映画館に行ってきました。

久しぶりの大スクリーンで鑑賞したのは、『Crazy Rich Asians(クレイジーリッチ・アジアンズ)』

シンガポール出身の小説家ケビン・クワン(Kevin Kwan)氏が2013年に発表したベストセラーが原作のロマンティック・コメディ

ケビン・クワン著『クレイジーリッチ・アジアンズ』

2018年に全米で公開されるやいなや、3週連続で1位となる快挙を達成した話題の映画です。

 


シンガポールで映画を見る方法


今回訪れたのは、島内に14カ所のシアターを持つ、シンガポール最大の映画館チェーン「ゴールデン・ヴィレッジ(Golden Village)」

■ ネット予約は簡単・安い・スピーディー

①まず、行く前に、ゴールデン・ヴィレッジのサイトへアクセス。
https://www.gv.com.sg/

②上映中リストから、見たい映画を選択。

③下記の画面で、場所・日付・時間をプルダウンメニューから選び、「View Seating Plan」をクリック。

座席表が表示されるので、空席のところから席を選ぶ。2人以上の複数選択も可能。

Golden Village映画チケットの買い方1

⑤Select Ticker Priceのプルダウンメニューから、自分に合致するカードやプロモを選択。

⑥支払い方法を選び、「Checkout」をクリック。

Golden Village映画チケットの買い方2

支払いが済むと、登録したメールアドレスに「QRコード」付きの確認メールが送られてくるので、これで予約は完了。

後は、映画館の入口でQRコードをスキャンするだけ!

 


『クレイジーリッチ・アジアンズ』の見所


クレイジーリッチ・アジアンズのポスター
© 2018 Warner Bros. Ent.

■ ネタバレしない程度のあらすじ

中国系アメリカ人レイチェルは、ニューヨーク大学で経済学の教鞭をとる自立した女性。

ある日、親友の結婚式に出席するという恋人ニックと一緒に、彼の故郷であるシンガポールへ行くことに。そこで知ったのは、ニックが大富豪の御曹司だったという驚愕の事実。

初めて踏み入れる華やかなセレブ世界の裏で、レイチェルに容赦なく襲いかかる嫉妬や嫌がらせ、差別の数々。

文化や価値観の違いに悩むレイチェルとニックの関係は、どうなってしまうのか?というもの。

■ アジア系若手俳優の注目株をチェック

現代を舞台とする映画で、主要キャストをアジア系俳優で固めるという、ハリウッドでは異例の本作。

レイチェルに立ちはだかる最大の関門、彼ママ役を演じているのは、ミシェル・ヨー『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』でボンドガールを務めるなど、すでに国際的知名度も高い女優さんなので、ここでは割愛。

注目したいのは、レイチェルの恋人ニックを演じる、マレーシア出身・イギリス育ちのヘンリー・ゴールディング(Henry Golding)

この方、シンガポールのテレビ・ドキュメンタリーで時々見かけたことありませんか?

なんでも本格的な映画出演は本作が初めてだったようですが、堂々の演技で俳優としての注目度も急上昇。ハリウッドでの次回作「A Simple Favor」の出演も決まって、ますます目が離せません!

そして、もう一人、レイチェルの親友を演じたオークワフィナ(Awkwafina)

個性的なキャラクターで魅せた強烈な存在感とユーモア。本作の『ベスト助演賞』を選ぶなら、間違いなく彼女でしょう! 一気にファンになりました。

■ クレイジーなほど『リッチ』 な世界

物語で登場するのは、中華系のアッパークラスの世界。

なんでも、原作者のケビン・クワン氏は、曽祖父がOCBC銀行創設時の取締役という「華麗なる一族」の家系。シンガポールにいた幼少期の経験がインスピレーションになっているとのこと

映画で描かれる贅をつくした邸宅や、桁ハズレなパーティー、ゴージャスな宝石やドレスなどは、ため息もの。

常人には想像もつかないレベルで繰り広げられるライフスタイルは、まさにアジア版『ゴシップ・ガール』という感じ。

 


映画のロケーション巡り in シンガポール


シンガポールが舞台ということもあって、多くのシーンがシンガポールとマレーシアで撮影されたという本作。

映画での登場シーンと思い浮かべながら、ロケーション巡りをしてみるのも新鮮です!

① チャンギ空港

NYから到着したレイチェルとニックが、シンガポールで最初に降り立ったのは、「チャンギ空港」

ベストエアポートに何度も選ばれている世界No.1の巨大空港です。

シンガポールの玄関「チャンギ空港」

② ニュートン・フードセンター

親友カップルと一緒の食事で、ニックがレイチェルを案内したのが、庶民の台所「ホーカーズ」

映画のシーンは「ニュートン・フードセンター」で撮影されました。

ホーカーズ「ニュートン・フードセンター」

③ ラッフルズホテル

レイチェルとニックのシンガポールでの滞在先は「ラッフルズホテル」プレジデンシャル・スイート

残念ながら、今は改装のためクローズ中。宿泊したい方は、ぜひ来年。

白亜のラッフルズホテル

④ チャイムス(Chijmes)

親友カップルの挙式が行われたのは「チャイムス」

修道院を改装したダイニング施設「チャイムス」

⑤ ガーデン・バイ・ザ・ベイ

スーパーツリーが輝く「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」で繰り広げられた親友カップルの披露パーティー。

近未来感絢爛豪華さの合体、これぞアジアのクレイジーリッチ!ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

⑥ ハンプバック(Humpback)

レストラン&バー「Humpback」の外テーブルで撮影されたのが、レイチェルと親友が話し込むシーン。おしゃれなカフェやレストランが並ぶBukit Pasoh Rd沿いにあります。

⑦ アンシャン・ヒル(Ann Siang Hill)

物語終盤、レイチェルとの1対1の話し合いに向かうミシェル・ヨー扮する彼ママ。アンシャン・ロード沿いの軒下を歩く姿は、貫禄たっぷり。

⑧ マリーナベイサンズ

シンガポールのランドマーク「マリーナベイサンズ」が、登場しないわけはありません。最後のフィナーレを飾るのは、もちろんココ!

マリーナベイサンズ


従来の画一的なイメージをブチ破り、今までにない「アジア像」を打ち立てた『クレイジーリッチ・アジアンズ』

ついに本日9月28日日本公開がスタート。

シンガポールにいる皆さんも、まだ公開中なので、ぜひ映画館に足を運んでみてください!

Crazy Rich Asians

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