HOTな夏!シンガポールの最旬スポット「タンジョンビーチクラブ」
いや〜、夏ですね。
皆さん、夏休みのご予定はお決まりですか?
プランのある人もない人も、シンガポールで手軽にバケーション気分を味わうなら、「セントーサ島」。市街地からタクシーで約30分で行けるリゾートアイランド。
南国のトロピカル植物が生い茂る熱帯の楽園の中でも、一番ホットな場所が「タンジョンビーチクラブ」。
セントーサ島のタンジョンビーチ沿いにあるレストラン兼バーを備えたビーチクラブです。
セントーサ島・タンジョンビーチへの行き方
「タンジョンビーチクラブ」までは、タクシーで行く以外に、電車(MRT&モノレール)などを乗り継いで行くことも可能。
まずは市内からセントーサ・エクスプレスで終点「ビーチステーション」へ。詳細は下記を参照。
ビーチステーションからの移動は「ビーチトラム」が便利。
約10分間隔で運行している無料シャトルで、ビーチ沿いのスポットを循環しています。
ビーチ駅の1階にあるトラム乗り場から、パラワン/タンジョンビーチ行きに乗って、東端の折り返し地点「タンジョンビーチ」で下車。
目の前にある建物が「タンジョンビーチクラブ」です。
セレブな平日 or イケイケな週末
白い壁に、お店のロゴと潜水艦のような丸窓が印象的な入口。
エントランスのすぐ横にあるのが、バーカウンター。カジュアルに軽く飲みたいときは、ここで一杯。
バーの隣に広がっているのは、ビーチクラブには欠かせないプール!
どこのコンドにもプールがついているシンガポールでは、珍しくないはずなのに、テンションがあがるのは、ロケーションの成せるワザなのでしょうか。
ウッドデッキのプールサイドには、天蓋付きのカバナがズラリ。
空高くまっすぐに伸びるヤシの木に、鮮やかな緑。そして正面に、ビーチと海が見える絶好のロケーション。
いやが応にでも、リゾート気分が盛り上がります。
ビーチやプールサイドといった屋外スペースから、クーラーの聴いた室内のレストランまで、いろんな席が揃っている「タンジョンビーチクラブ」。
寝っ転がってお昼寝中の人、読書している人、パーティーしているグループ、プールで水遊びしている人たちなど、それぞれが思い思いに過ごしています。
室内・アウトドアのテーブル席は、普通に予約・利用できますが、カバナやデイベッドの利用には、平日$100〜、週末$200〜と最低注文額の設定あり。
ただ一点、留意しておきたいのが、平日と週末でガラリと異なる様相。
比較的人が少ない平日は、プライベート感溢れる落ち着いた雰囲気。ラグジュアリーなビーチハウスで寛いだ時間を満喫したい人には平日がおすすめ。
多くの人が詰めかける週末は、DJや音楽も大音量でかかり、全体的にクラブのようなイケイケ・ムード。ワイワイとパーティー気分でハジけたい人は週末にGO!
贅沢ブランチでバカンス気分
タンジョンビーチクラブは、レストラン&バーと謳っているだけあって、食事やドリンクも侮れません。
キーンと冷えたドリンク。
プリプリした新鮮なロブスターがたっぷり入った「ロブスターロール」。
トリュフの香りがたまらない「トリュフフライ」は、シェアするのにぴったり。
一日の締めくくりは、タンジョンビーチに沈むサンセット。
非日常感溢れるセントーサのビーチクラブは、週末の気分転換にもぴったり。「タンジョンビーチクラブ」で、夏を盛り上げましょう!
Tanjong Beach Club
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