HOTな夏!シンガポールの最旬スポット「タンジョンビーチクラブ」
皆さん、夏休みはいかがお過ごしですか?
予定のある人もない人も、シンガポールで手軽にバケーション気分を味わうなら「セントーサ島」。市街地からタクシーで約30分で行けるリゾートアイランド。
南国らしい植物が生い茂る島のなかでも、一番ホットなスポットが「タンジョンビーチクラブ」。
セントーサ島のタンジョンビーチ沿いにあるレストランとバーを備えたビーチクラブです。
セントーサ島タンジョンビーチへの行き方
■ 市内からセントーサ島へのアクセス
シンガポールの市内中心部から、「タンジョンビーチクラブ」があるセントーサ島までは、30分〜40分ほど。タクシーだけでなく、公共交通機関(MRT&モノレール)でも簡単に行くことができます。
❶ MRTハーバーフロント駅で下車。
❷ 駅直結のビボシティー4階からセントーサ・エクスプレスに乗車。
❸ セントーサ・エクスプレスの終点「ビーチステーション」で下車。
セントーサ島へのアクセス詳細は下記を参照。
■ 無料シャトルで東端のタンジョンビーチへ
ビーチステーションからの移動は「ビーチシャトル」が便利。
10〜15分間隔で運行している無料トラムで、ビーチ沿いのスポットを循環しています。

ビーチ駅の1階にあるトラム乗り場から、パラワン/タンジョンビーチ行きに乗って、東端の折り返し地点「タンジョンビーチ」で下車。
目の前にある建物が「タンジョンビーチクラブ」です。
タンジョンビーチクラブの雰囲気
■ プールを囲むデイベット&ラウンジ
4ヶ月間にわたる大規模改修を経て、2025年にリニューアルオープンしたばかりの「タンジョンビーチクラブ」。
入口は、白い壁に、お店のロゴと潜水艦のような丸窓がワンポイント。
エントランスのすぐ横にあるのが、バーカウンター。カジュアルに軽く飲みたいときは、ここで一杯。
プールの真ん前は、タンジョンビーチクラブの特等席。日除け付のデイベッドが陣取っています。
プール前の砂浜には、ラウンジチェアがズラリ。
空高くまっすぐに伸びるヤシの木に、鮮やかな緑。目の前に広がるビーチというリゾート満点の雰囲気。
寝っ転がってお昼寝中の人、パーティーしているグループ、プールで水遊びしている人たちなど、それぞれが思い思いに過ごしています。
■ 利用・予約時に知っておきたい注意点
ビーチやプールサイドといった屋外スペースから、クーラーの聴いた室内のレストランまで、いろんな席が揃っている「タンジョンビーチクラブ」。

室内・室外のテーブル席は、普通に予約・利用できますが、デイベッドやラウンジの利用には、最低注文額の設定あり。
また平日と週末では、雰囲気が異なる点にも留意。
比較的人が少ない平日は、プライベート感溢れる落ち着いた雰囲気。ラグジュアリーなビーチハウスで寛いだ時間を満喫したい人には平日がおすすめ。
多くの人が詰めかける週末は、DJや音楽も大音量でかかり、全体的にクラブのようなイケイケ・ムード。ワイワイとパーティー気分でハジけたい人は週末にGO!
バカンス気分で贅沢ブランチ
■ ブランチからパーティフードまで
レストランを併設しているタンジョンビーチクラブは、食事やドリンクも本格的。
ワンプレート・ブランチから、お酒に合う軽食系フィンガーフード、大人数でシェアできるパーティープラッターまで、幅広いメニューが揃っています。
キーンと冷えたドリンク。

プリプリした新鮮なロブスターがたっぷり入った「ロブスターロール」。
トリュフの香りがたまらない「トリュフフライ」は、シェアするのにぴったり。
■ フィナーレは絶景サンセット
一日の締めくくりは、タンジョンビーチに沈むサンセット。

非日常感溢れるセントーサのビーチクラブは、週末の気分転換にもぴったり。「タンジョンビーチクラブ」で、シンガポールの夏を満喫してください!
Tanjong Beach Club
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