【ベスト7選】煌めく夜景と特別な一杯!シンガポールのおすすめバー
水面に映るマリーナベイサンズに、キラキラと輝く金融街の摩天楼。
シンガポールならではの景色をバックに飲むシンガポール・スリング―――シンガポール旅行で、やってみたいことの一つです。
そこで今回、シンガポールに星の数ほどあるバーの中から厳選したおすすめのバーをご紹介。シンガポールで過ごす夜を、忘れられない特別なものにしてくれるはず!
- ❶ 有名カクテルの発祥地「ロングバー」
- ❷ No.1ルーフトップバー「ランタン」
- ❸ マリーナベイサンズ屋上「スパゴ」
- ❹ マリーナベイサンズ正面「ピコタン」
- ❺ テント席「ミスターストーク」
- ❻ 豪華絢爛ラウンジ「アトラス」
- ❼ マウント・フェーバー頂上「ダスク」
ラッフルズホテル「ロングバー」
■ シンガポール・スリング発祥の地
トップバッターは、ラッフルズホテルの「ロングバー」。
シンガポールの名を冠したカクテル「シンガポール・スリング」が誕生した伝説の場所です。
天井で揺らぐ団扇型ファンに、黒いラタンの椅子。
店内は、英国統治時代を彷彿とさせるコロニアルな雰囲気。
おつまみとして供される山盛りのピーナッツ(無料)は、向いた殻を床に投げ捨てるのが、ロングバーの流儀です。
人気No.1ルーフトップバー「ランタン」
■ シンガポールの絶景を独り占め!
マリーナのベイサイドに建つ「フラトンベイ・ホテル」の6階にある「ランタン」。
最高級ホテルにふさわしいラグジュアリーでスタイリッシュな雰囲気。目の前にマリーナベイサンズを望む絶好のロケーション。
イケイケの「ザ・シンガポール」を満喫できる人気No.1のルーフトップバーです。
マリーナベイサンズの屋上「スパゴ」
■ あの有名なインフィニティープールを一望
マリーナベイサンズの屋上57階、あの有名なインフィニティープールの真横に位置する「スパゴ」。
リゾート感溢れる店内に、ゆったりとしたソファ席。くつろぎながらのカクテル・タイムにぴったりのラウンジ・バーです。
プールエリアには宿泊客しか立ち入ることができませんが、「スパゴ」は誰でも入店可能。
インフィニティプール越しに見下ろすシンガポールの市街地。そして、その奥へと太陽が沈みゆく19時前後のサンセットは必見です。
マリーナベイサンズの真正面「ピコタン」
■ 穴場!ウォーターボート・ハウス屋上
「ピコタン」は、フラトンホテル横の歴史的建造物「ウォーターボート・ハウス」にお店を構えるビストロ・バー。
屋上のテラス席は、マリーナベイサンズの真正面という特等席!
毎日20時と21時(金・土は22時も)、マリーナベイで開催される光と水のショー「スペクトラ」も、バッチリ拝めます。
こんな最高の立地にも関わらず、コロナ後にオープンしたためか、席が取りやすい穴場スポット。
食事メニューも豊富なので、ディナーにもおすすめです。
おこもりテント席「ミスターストーク」
■ アンダーズ39階のルーフトップバー
「ミスター・ストーク」は、ブギス駅直結の高級ホテル「アンダーズ」の39階にあるルーフトップバー。
マリーナベイ、その先のシンガポール海峡までも見渡せるパノラマビューは、絶景の一言!
店内で目を引くのは、「ティーピー」と呼ばれる円錐型テント席。お篭もり気分で、ロマンチックな時間を過ごすことができます。
ただテント席は、最低注文額(金額は日付・人数によって異なる)の設定があるので、ご留意を。
Mr. Stork
アールデコの極上ラウンジ「アトラス」
■ 圧巻!高さ15mのジン・タワー
アジア・ベストバー50のランキングに常連の「アトラス」。
ゴッサムシティとの異名をもつオフィスビル「パークビュー・スクエア」の1階ロビーにあるラウンジー・バーです。
アールデコ調の豪華絢爛なインテリアに、そびえ立つ高さ15mのジン・タワー。
息をのむような別世界が広がっています。
ジンだけでなく、ワイン、ウイスキー、カクテルといったのお酒のラインナップは豊富。
女子には、このゴージャスな空間でいただくアフタヌーンティーも大人気。要予約。
マウント・フェーバー頂上「ダスク」
■ ハーバーフロントの絶景パノラマビュー
本島とセントーサ島を結ぶケーブルカーの乗り場があるマウント・フェーバーの頂上にあるレストラン・バー「ダスク」。
海抜約100mの高さにあるマウント・フェーバー・ピークからは、ハーバーフロントのパノラマビューが一望。
特製カクテルやモダン・ヨーロッパ料理を堪能しながら、夕暮れ〜サンセットにかけて、刻々と変わりゆく空の色を眺めるロマンティックなひとときを!
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