ステーキからお好み焼きまで!カジュアル鉄板焼「テッパンワークス」

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今日は華の金曜日

『仕事終わりに、ちょっと一杯』と計画している人も、多いのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、オフィス街のド真ん中タンジョンパガーにある「テッパンワークス」

ちょっと改まっての鉄板焼ディナーはもちろん、気取りのない居酒屋としても利用できる鉄板焼レストランです。

 

TEPPAN WORKS

CBDの隠れ家!鉄板焼ダイニング


■ タンジョンパガー駅すぐのおしゃれ飲食街

オフィスビルやホテルに囲まれたタンジョンパガー駅(A出口)から、徒歩で4〜5分ほど。

オシャレな飲食店が軒を連ねるトラス・ストリートの北端に、お店を構える「テッパンワークス」

「テッパンワークス」入口

入口に掲げられた、白と赤の看板が目印です。

「テッパンワークス」カウンター
カウンター席

店内は、片側にカウンター、反対の壁際にテーブル席というレイアウト。

間口の狭いショップハウスでありながら、落ち着いたインテリアと間接照明で、窮屈さは感じません。

「テッパンワークス」店内の雰囲気
テーブル席

鉄板焼コースを食べるなら、目の前で焼いてくれるカウンター席を予約したいところですが、この日は会社の同僚3人との飲み会だったので、話やすいテーブル席へ。

 

FOODS

いいとこどり!鉄板焼+居酒屋


メニューは、チキン、ポーク、ビーフと3種類あるおまかせコース、もしくはアラカルトから自由に選択が可能。

「テッパンワークス」メニュー

今回は、飲みながらチビチビ?(ガツガツ)食べようということで、アラカルトから気の向くままにオーダー。

 

■ 居酒屋メニューも充実!

乾杯が終わったころ、テーブルにやってきた店員さんのお盆には「おばんざい」の小鉢がずらり!

ここから数個選んで、他の料理が来るまでのおつまみに。

「テッパンワークス」おばんざい

まず運ばれてきたのは、「パリパリ焼き」

聞いたことのない名前に、興味をそそられ、注文したもの。

薄く焼かれたチーズのパリパリ食感と、クリーミーなアボカドとのコントラストが面白い一品。

「テッパンワークス」パリパリ・アボカド
パリパリ焼き

夏バテに効く苦瓜(ゴーヤ)を使った沖縄の郷土料理「ゴーヤチャンプルー」は、シンガポールでの暑気払いにもぴったり。

「テッパンワークス」ゴーヤチャンプルー
ゴーヤチャンプルー

こちらは、「海鮮の鉄板焼3種盛り」。

サーモンにホタテ、牡蠣をチョイス。

「テッパンワークス」シーフード鉄板焼きの3種盛り合わせ

ネギに大根と、和食のような見た目で登場した「フォアグラの鉄板焼」

「テッパンワークス」フォアグラ

ともすれば、しつこくなりがちなフォアグラの濃厚さを、あっさりとした大根が加減してくれる絶妙なバランス。フォアグラ好きも大満足!

 

■ 最高級A4和牛ステーキの食べ比べ

そして、御大登場!

本日のメイン、最高級A4和牛の鉄板焼ステーキでございます!

サーロインとテンダーロインの両方をオーダーし、贅沢にも食べ比べ。

「テッパンワークス」サーロイン・ステーキ
サーロイン・ステーキ

適度に脂身を含んだ「サーロイン」は、まさに口の中でとろける柔らかさ。

肉と脂のバランスがとれた、王道ステーキ。

「テッパンワークス」テンダーロイン・ステーキ
テンダーロイン・ステーキ

対して、脂身が少なく、赤身肉本来の味を堪能できる「テンダーロイン(ヒレ)」

バラ色をした肉の断面が美しいこと!

もちろん、こちらも申し分のない柔らかさで、甲乙付け難い…。

 

■ 関西人ですから!粉もんは必須

粉もんがメニューにあると注文せずにはいられない関西人。

「テッパンワークス」お好み焼き

定番の「豚玉」に、薄焼き卵に包まれた「オムレツ焼きそば」。

「テッパンワークス」オムレツ焼きそば

たまらないソースの香り。やっぱ、これやねん!

 

■ デザート

最後の最後に、デザート。

「鉄板焼クレープ」「どら焼き」をいただき、終了〜!

「テッパンワークス」デザート

 


鉄板焼のクオリティと、居酒屋メニューの充実ぶりと、いいとこどりの「テッパンワークス」

フレンドリーで肩肘のはらない雰囲気も居心地が良く、とても楽しい時間を過ごすことができました。

座席数は限られているので、早めの予約をおすすめします。

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