絢爛豪華!バー「アトラス」でカクテルとアフタヌーンティーの饗宴
暗闇に浮かび上がる堅牢な要塞のような姿。
映画『バットマン』に登場する架空の都市に似ていることから、シンガポール版「ゴッサム・シティ」として知られる建物。

今回は、このビル1階にあるラウンジ・バー「アトラス」を紹介します。
シンガポール版ゴッサム・シティ
■ 威容さ際立つ「パークビュー・スクエア」
ゴッサム・シティ、もとい正式名称「パークビュー・スクエア」があるのはブギス駅からすぐ、アラブストリートのすぐ横。

まるで石造りの古代神殿のような独特の外観が、ただならぬ歴史を感じさせる建物ですが、実は2002年完成の近代オフィスビルです。
■ 「アトラス」の彫像がお出迎え
車寄せのある入口に設置されているのが、ギリシア神話で、地球(天)を支えているとされる神アトラスの彫像。
1階にあるラウンジ・バーは、このギリシア神の名が由来となっています。

敷地内は多くのアート作品が飾られているので、アートファンには必見のスポットでもあります。
絢爛豪華!アール・デコ様式のラウンジ
■ 古き良きヨーロッパの黄金時代
建物に1歩入ると、そこは異空間。
壁や天井にびっしりと施された細かな装飾は、1920年代に流行したアール・デコ様式。

1922年にツタンカーメン王の墓が発掘されたことで、当時一大ブームを巻き起こしたという古代エジプト風のモチーフも見てとれます。

光を受けると、黄金色に輝いて見える室内に、深みのあるワインレッドの絨毯。

まさに映画『華麗なるギャツビー』の世界にタイムトリップしたかのような、絢爛豪華な雰囲気に、うっとり。
世界トップクラスの本格バー
■ バーの中枢にそびえる15mのジン・タワー
『アジア50ベストバー』に選ばれたこともある世界トップクラスのバーとして知られている「アトラス」。
フロアの両端には、重厚感あるバーカウンターが設置。

しかし何といっても圧巻なのは、高さ15mを誇る「ジン・タワー」!

天井まで伸びる巨大な棚には、世界中から収集された約1,300本のジンが並んでいます。
■ アルコールやカクテルの種類が豊富
メニューには、ジンだけでなく、ウィスキー、ワイン、カクテルなど、ありとあらゆるお酒が揃う「アトラス」。

ノンアルコールのモクテルや、コーヒー・紅茶といったカフェ・ドリンクも豊富なので、お酒が飲めない人でも楽しめます。

ドリンク以外にも、お酒と一緒につまめる軽食スナックから、本格的なヨーロッパ・キュイジーンまで、フードメニューも充実。
予約必須!人気のアフタヌーンティー
■ ローズゴールドの2段トレイで登場
女性陣に人気なのは、この特別な空間でいただく「アフタヌーンティー」。

紅茶とアミューズの後に運ばれてきたのは、ローズゴールドの華やかな2段トレイ。

上段には、スコーン、マドレーヌ、カヌレ、チーズケーキ、チョコレートといったスイーツ類。

下段には、生ハムサンドにピザ、クロックムッシュ、ライスコロッケなどの料理系。
バーということで、それほど料理には期待していなかったのですが、一品一品の完成度が高くでびっくり! 大満足のアフタヌーンティーでした。

アフタヌーンティーは、飲み物の種類(紅茶もしくはマティーニやシャンパン)によって、一人$68〜。24時間前までの要予約。
アフタヌーンティーではなくても、金・土は混雑するので、早めの予約をおすすめします。
その他、シンガポールで行きたいアフタヌーンティー特集もご参照ください。
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