黒毛和牛と黒豚!シンガポールで本格しゃぶしゃぶ・すき焼き「黒家」
本日のディナーは、しゃぶしゃぶ&すき焼き。
日本にいたときでも、専門店で食べる機会なんて数えるほどしかなかった「ご馳走の代名詞」を、まさかシンガポールでいただくことになろうとは!
友人が予約してくれた「黒家(くろや)」さんというお店に行ってきました。
モハメド・サルタン通り「黒家」
■ MRTフォートカニング駅から徒歩7分
MRTのフォートカニング駅から徒歩約7〜8分、モハメド・サルタン通りに面する「黒家」。
在住日本人がよく行く居酒屋やバー、レストランなどの飲食店が集まる複合施設「ロバートソン・ウォーク」の横側に位置しています。
暖簾に書かれた「すき焼きの店ー黒家」の墨文字。シックでモダンな門構え。
本店は、福岡の西中洲にあるようです。
店内も、黒を基調とした直線的なモダン・ジャパニーズのインテリアが素敵。
テーブル席、掘りゴタツ式の座敷席があります。
本格しゃぶしゃぶ&すき焼きコース
■ 黒豚しゃぶしゃぶ
本日いただくのは、「しゃぶしゃぶ」と「すき焼き」の両方が楽しめるコース。
予約時に友人が選んでおいてくれました。
テーブルにセットされた前菜としゃぶしゃぶの鍋・食材。
3種類の前菜盛りとサラダから、スタート、
そして、メインのしゃぶしゃぶタイム。
美しいバラ色の黒豚が、一人前ずつプレートに並んでいます。
新鮮なお野菜もたっぷり。
シンガポールには、スチームボート鍋のお店はたくさんありますが、まだ未経験。
このしゃぶしゃぶが、シンガポールで食べる初めての鍋になりました。
■ 特選黒毛和牛のすき焼き
しゃぶしゃぶの次は、すき焼き!
こちらは既に出来上がった状態で、鍋ごと運ばれてきました。
お肉は、赤身の部分が残るミディアム・レアで、パーフェクト!
柔らかくて、割り下がジュワッと染みています。
うどんかご飯が選べる最後のシメ。
牛肉の旨みが凝縮したスープと一緒に、つるりといただくうどんは最高!
食後のデザートにアイスが出てきたと同時に、お会計。
次のお客さんの来るということで、きっかり90分で終了となりました。
正直、90分でしゃぶしゃぶとすき焼きの両方を堪能するのは、かなり厳しい印象。
どちらか一品のメニューに絞るほうが良いかもです。
Kuroya Sukiyaki
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