【保存版】シンガポール市内から30分!セントーサ島への行き方・アクセス
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールやシーアクアリウム、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなど、多くのアミューズメントパークが集まる「セントーサ島」。
シンガポール旅行中に一度は行くであろうセントーサへの行き方を、分かりやすく詳細解説。
初めての人も、これさえ見れば大丈夫!
セントーサ島へのアクセス一覧
セントーサ島に行く方法はタクシー、電車、ケーブルカー、バスそして徒歩など、大きく分けて以下の5つ。
行き先・料金・時間によって、最適な手段を選択しましょう。
料金・時間・乗り場 | |
---|---|
徒歩(ボードウォーク) |
無料 |
バス(RWS8) | $1 5:45〜23:45 MRTハーバーフロント駅のC出口近くのバス停(14141)から乗車。 |
セントーサ・エクスプレス(モノレール) |
$0(2023年3月31日まで無料) |
タクシー | 乗車料金+入島料$2〜6(1台) 24時間 入島料は時間によって異なる。 |
ケーブルカー |
大人$35/子供$25 |
電車(MRT+モノレール)での行き方
ここでは、最もメジャーな電車での行き方を詳しく説明していきます。
① MRTでハーバーフロント駅へ
まずは、セントーサ島への入口となるハーバーフロント駅を目指します。
大きなターミナルである「ハーバーフロント駅」には、MRTのノースイースト線(紫色)もしくはサークル線(黄色)の2線が乗り入れています。
② セントーサ・エクスプレス乗り場へ
駅のE出口から直結しているショッピングモール「ビボシティ(VivoCity)」へ向かいます。
そこから表示にしたがって、エスカレーターで3階にあるセントーサ・エクスプレス乗り場へ。
③ チケット売り場
ビボシティ3階のセントーサ・エクスプレス乗り場に着くと、目に入るのがチケット・カウンターの列。
初めての人は、ここがセントーサ・エクスプレスのチケット売り場かと思って、訳のわからないまま行列に加わってしまう人も多いのですが、ここに並ぶ必要はありません!
ここで売っているのは「FUN Day Pass」といって、セントーサの各アクティビティに使えるトークン制チケット。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールやシーアクアリウムなどへ行く場合、入場券はオンラインで予約&購入が可能。
自動券売機でセントーサ・エクスプレスのチケットを購入したら、さっさと改札へ向かいましょう。
セントーサ・エクスプレスのチケットは、乗車券というよりセントーサ島への入島料で、大人も子供も$4(0〜2才は無料)。
一度払ったら、当日はモノレールは乗り放題。帰りの乗車料も取られません。
メモ
シンガポールの交通ICカード「EZ-Link(イージーリンク)」やタッチ決済のクレジットカードは、セントーサエクスプレスでも使用可能。持っている人は、そのまま改札へGo!
④ セントーサ・エクスプレスでセントーサ島へ
セントーサ・エクスプレスの改札は、こんな感じ。
7時から24時まで、約4分間隔で運行されています。
セントーサ・エクスプレスの駅と主要スポット
セントーサ・エクスプレスは、シンガポール本島とセントーサ島を結ぶモノレール。
駅の数はトータル4駅。終点のビーチ駅まで行くのに、片道10分もかかりません。
駅名 | 主要スポット | |
---|---|---|
本島側 | ビボシティ駅 (旧セントーサ駅) |
|
セントーサ島側 |
リゾートワールド駅 |
|
インビア駅 |
|
|
ビーチ駅 |
|
2019年4月に一部、駅の名称が変更になりました。
- セントーサ駅→ビボシティ駅
- ウォーターフロント駅→リゾートワールド駅
セントーサ島には、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールや、シーアクアリム、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなど、人気のアミューズメント・パークが勢揃い。
各施設の詳細は、下記の記事をチェック!
島内で目一杯楽しみたい人は、セントーサのホテルを選ぶのもおすすめ。
また、家族向けから高級リゾートまで、多種多様なホテルが揃っています。
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