【保存版】シンガポール市内から30分!セントーサ島への行き方・アクセス
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールやオーシャナリウム(旧シーアクアリウム)、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなど、多くのアミューズメントパークが集まる「セントーサ島」。
シンガポール旅行中に一度は行くであろうセントーサへの行き方を、分かりやすく詳細解説。
初めての人も、これさえ見れば大丈夫!
セントーサ島へのアクセス一覧
■ 5つの方法!料金・時間・乗り場
セントーサ島に行く方法はタクシー、電車、ケーブルカー、バスそして徒歩など、大きく分けて以下の5つ。
行き先・料金・時間によって、最適な手段を選択しましょう。
| 料金・時間・乗り場 | |
|---|---|
| 徒歩(ボードウォーク) | 無料 
 | 
| バス(RWS8) | $1 6:00〜23:30 MRTハーバーフロント駅のC出口近くのバス停(14141)から乗車。 | 
| セントーサ・エクスプレス(モノレール) | $4 
 | 
| タクシー | 乗車料金+入島料$2〜6(1台) 24時間 入島料は時間によって異なる。 | 
| ケーブルカー | 大人$33〜/子ども$22〜 
 | 
セントーサ・エクスプレスでの行き方
ここでは、最もメジャーな電車での行き方を詳しく説明していきます。
❶ MRTハーバーフロント駅で下車
まずは、MRT(地下鉄)でセントーサ島への入口となるハーバーフロント駅を目指します。

主要ターミナルの一つである「ハーバーフロント駅」には、ノースイースト線(紫色)もしくはサークル線(黄色)の2線が乗り入れています。
❷ ビボシティ3階にある乗り場
駅のE出口から直結しているショッピングモール「ビボシティ(VivoCity)」へ向かいます。

そこから表示にしたがって、エスカレーターで3階にあるセントーサ・エクスプレス乗り場へ。

❸ セントーサ・エクスプレスに乗車
セントーサ・エクスプレスは、毎日7時から24時まで、約4〜8分間隔で運行されています。

乗車には、MRT同様、シンガポールの交通ICカード「EZ-Link(イージーリンク)」やタッチ決済のクレジットカードが使用可能。
改札で、各種カードのロゴが描かれている部分にタッチするだけ!

セントーサ・エクスプレスの料金は、乗車料というよりセントーサ島への入島料で、大人も子供も$4(0〜2才は無料)。
一度払ったら、当日はモノレールは乗り放題。帰りの乗車料は必要ありません。
セントーサ島の見所
■ 4つの駅と主要スポット
セントーサ・エクスプレスは、シンガポール本島とセントーサ島を結ぶモノレール。
駅の数はトータル4駅。終点のビーチ駅まで行くのに、片道10分もかかりません。

| 駅名 | 主要スポット | |
|---|---|---|
| 本島側 | ビボシティ駅 (旧セントーサ駅) | 
 | 
| セントーサ島側 | リゾートワールド駅 | 
 | 
| インビア駅 | 
 | |
| ビーチ駅 | 
 | 
2019年4月に一部、駅の名称が変更になりました。
- セントーサ駅→ビボシティ駅
- ウォーターフロント駅→リゾートワールド駅
■ セントーサ島での過ごし方
セントーサ島には、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールや、オーシャナリウム(旧シーアクアリム)、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなど、人気のアミューズメント・パークが勢揃い。
島内で目一杯楽しみたい人は、セントーサのホテルに滞在するのもおすすめ。家族向けから高級リゾートまで、多種多様なホテルが揃っています。
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