【年末年始】忘年会・パーティーに!シンガポールのレストラン14選
2023年も、残りわずか。
コロナ後、久しぶりに忘年会・新年会といった集まりも増えてきていますね。
クリスマスにお正月と、イベントが目白押しなホリデーシーズン。
年末年始のパーティーや飲み会に、シンガポールでおすすめのレストランを厳選。
フォーマルな集まりから、気のおけない飲み会、おしゃれパーティー、ランチ会まで、目的別に14店を紹介します。
冬の醍醐味!とろ~りチーズ
① 季節限定モンドール「Atout」
デンプシーヒルの麓に位置するフレンチ・レストラン「Atout(アトゥ)」。
秋から冬の季節限定でいただけるのが、黄金の山(Mont d’Or)という名をもつ「モンドール・チーズ」。
エピセアという木の樹皮と木箱に包まれ、爽やかな香りをまとったチーズ。
オーブンでこんがりと焼かれ、トロトロになったところを、バゲットや生ハムと一緒に召し上がれ!
クリスマスやパーティーにぴったりの華やかなご馳走です。
② チーズフォンデュ「CouCou」
タンジョンパガー駅から徒歩約5分、クレイグ通りに位置する「CouCou(ククー)」は、シンガポールで数少ない本格スイス料理のレストラン。
お店の名物は、芳醇な香りとクリーミーなコクがたまらない本場のチーズフォンデュ。
デザートのチョコレート・フォンデュも、見逃せません。
チーズとチョコのWフォンデュで、冬気分を盛り上げましょう!
③ ラクレット「チーズバー」
ワイン専門店が運営する「ワインコネクション」は、リーズナブルな価格でワインと料理が楽しめるレストラン。
系列店の中でも、ワインと最高の相棒であるチーズに特化したのがロバートソンウォークにある「チーズバー」。
一番のおすすめは「ラクレット」。テーブルにセットされる専用マシーンで、とろ〜りトロけた瞬間をすかさずキャッチ。
ラクレットにはバゲット、生ハム、ポテト、サラダが付いて、料金は一人あたり$39とリーズナブル。これは行くしかないでしょう!
至高の北京ダック
④ 「インペリアル・トレジャー・スーパー北京ダック」
シンガポールで数多くの中華レストランを展開するインペリアル・トレジャーグループが運営する「インペリアル・トレジャー・スーパー北京ダック」。
その名の通り、超スーパー級の北京ダックが自慢のお店です。
目の前でダックを捌いてくれるパフォーマンスは、特別感満点。
北京ダック以外にも、珠玉の中華メニューが並びます。
シックで洗練された店内で、フォーマルな集まりにもぴったり。
⑤ グッドウッドパーク「Min Jiang」
「インペリアル・トレジャー・スーパー北京ダック」と双璧をなす北京ダックの名店が、「Min Jiang(ミンジャン)」。
グッドウッドパーク・ホテル内とデンプシーヒルに店舗を構える高級中華レストラン。
ミンジャンでは、北京ダックそのものを堪能する1stサービングと、残りの肉を調理した2ndサービングに分けて提供するコース形式。
①砂糖につけて味わう皮、②正統派「北京風」北京ダック、③ピリ辛「四川風」北京ダック、④残りの鴨肉を使った料理と計4通りの食べ方で北京ダックを堪能できます。
おしゃれパーティー・女子会
⑥ ギリシャ料理「Blu Kouzina」
シンガポールに2店舗を展開するギリシャ料理店「Blu Kouzina(ブルー・クッチーナ)」。
前菜的な盛り合わせ料理(メゼ)に、新鮮なシーフード・グリル、ジューシーなラムチョップと、大人数でシェアしながら楽しめるのがGood。
デンプシーヒルの緑に囲まれたリゾート感たっぷりの店内で、おしゃれな女子会はいかがですか?
⑦ スペイン料理「Binomio」
前述の「CouCou」と同じ、タンジョンパガーの美食通りクレイグロードに位置する「Binomio(ビノミオ)」。
カジュアルなタパス・バーと、ファイン・ダイニングが一緒になったスペイン料理レストランです。
パエリアから、スパニッシュ・オムレツやコロッケ、そして豊富なシーフードメニューなど、何を食べてもハズレなし。
もちろん、ワインとの相性も抜群。情熱のスパニッシュで、楽しい忘年会や新年会を!
⑧ メキシコ料理「Margarita’s」
「Margarita’s(マルガリータズ)」は、デンプシーヒルの噴水広場すぐ横にあるメキシコ料理店。
パーティーのスタートは、テキーラベースのマルガリータで乾杯!
ナチョスやチョリソーに、ファヒータなど、スパイスやハラペーニョが効いた料理で、ラテン気分も最高潮!
ワイワイと賑やかなパーティーなら、陽気なメキシカンにおまかせ。
やっぱり日本の焼肉が好き!
⑨ 焼肉の最高峰「矢澤」
高級ダイニングもいいけれど、皆んなが一番喜ぶのは、やっぱり焼肉。
ロバートソンウォークに店舗を構える「矢澤」は、シンガポールにおける焼肉の最高峰。
見ただけでも質の良さが分かるバラ色の「ヤザワビーフ」は、日本から直送された黒毛和牛。
キメの細かいサシが入ったお肉は、驚くほど柔らかくジューシー。
今年一年、頑張った自分へのご褒美に、極上の焼肉を。
⑩ リーズナブルな「焼肉亭・青ちゃん」
家族や大人数でお腹いっぱい食べたいときは、「焼肉亭・青ちゃん」。
「コンコルド・ホテル&ショッピング・センター」の2階にある、日系の老舗焼肉店です。
肉の種類・質ともに申し分なく、サイドメニューの充実。
何よりもリーズナブルな価格設定がうれしい!
大・小、複数の個室があるので、気兼ねなく過ごせるのも◎。
ランチ会なら飲茶に決まり
⑪ リッツカールトン「Summer Pavilion」
マリーナベイ沿いに位置するリッツカールトンの「Summer Pavilion(サマーパビリオン)」。
2016年以来、7年連続でミシュラン1つ星に輝いている中華ダイニングです。
コースやアラカルトもありますが、おすすめはランチタイムにしか提供されない点心メニュー。
アワビやロブスターなど、最高級の素材と技術を駆使した芸術のような飲茶は絶品。
味はもちろん、一流ホテルならでのインテリアやサービスも申し分なし。
心ゆくまで飲茶ランチを堪能できます。
⑫ フラトンの週末飲茶「Jade」
「Jade(ジェイド)」は、マーライオン公園の後方に佇むフラトンホテル内にある高級中華レストランです。
淡いターコイズブルーを基調にした店内は、エレガントな雰囲気。
「ジェイド」といえば、土・日・祝日だけに開催されるランチ・ビュッフェ「ウィークエンド飲茶」。
点心、前菜、スープ、メイン、飯・麺、デザートと多岐にわたるメニューから、(各テーブルで)15品を選んでオーダーするシステム。出来立ての料理をテーブルまで運んでくれます。
大人気なので、座席は争奪戦。早めの予約が必須です!
⑬ ラッフルズ「藝 by Jereme Leung」
シンガポールの至宝、ラッフルズホテルのショッピングアーケード内にある「藝 by Jereme Leung」。
シンガポール出身のセレブリティ・シェフ「Jereme Leung(ジェレーム・レオン)」が、母国に凱旋オープンした中華レストランです。
入り口の幻想的な白いトンネルは、インスタ映えスポットとしても話題。
味覚だけでなく、五感すべてを刺激する点心の数々は、芸術の域。
中華料理の新境地に出会えるクリエイティブなランチを召し上がれ。
⑭ おしゃれ中華「Empress」
シンガポールリバーの河口付近、フラトンホテルの対岸に建つアジア文明博物館内にある「Empress(エンプレス)」。
隣接するおしゃれカフェ「Prive」と同じく、プリヴェ・グループが運営するおしゃれ中華レストランです。
ウェディングや誕生日など、各種パーティーにも利用される店内は、モダンで洗練された雰囲気。
エンプレスの週末飲茶ブランチは、11時〜、12時〜、13時〜の3スロット。
2時間制で、メニューの中から点心、名物、メインディッシュ、デザートを好きなだけ楽しめます(個数制限のあるメニューも有り)。
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